18ネクサーブ c2000s フルカスタムレポート

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18ネクサーブのフルカスタムレポートです。

そのままだと少々心配な点はラインローラーとベールの開閉、ローターブレーキですね。

・ワンピースベール化、ラインローラーBB化、ローターブレーキの搭載及びベール開閉時のクリック音を追加の為のカスタム

・巻き心地を軽くする為のカスタム

・ネジ山作成の為のねじ切りカスタム

以上3点のカスタマイズです。

ラインローラー付近のカスタム

4点の改造です。

1.ワンピースベール化

2.ラインローラーのBB化

3.ローターブレーキの搭載

4.ベールの開閉音

ワンピースベール化により、見た目もかなり良い印象になりますが、実用性向上の為のカスタムになります。

特に、ローターブレーキの搭載は手返しが向上しますので実釣に大きく影響しますね。

今回、搭載・交換するパーツの一覧です。

※ノーマルのラインローラー部の座金は、アーム固定ジグが通らず安定しません。もしローターのバランスが崩れてウインウインなる場合は、別途ラインローラー座金が必要です。

18 ナスキー 500 短縮コード 03815 18番 ラインローラー座金 100円

このパーツは実用性が非常に高いパーツですが、ローターの回転が安定しないときのみでも大丈夫です。

ワンピースベール化

ワンピースベール化のパーツです。

09ソアレBBのパーツを流用します。

ワンピースベールが1,300円、アーム固定軸が200円です。

ノーマルのローターの重量は41.0gです。

バラしてみるとこんな感じです。

カスタム後の重量は、42.8gでした。

カスタマイズでむしろ重くなってしまうという結果。

ベール自体が少し重いのと、ラインローラーのパーツや、音出しピン等を追加している為、若干重くなっております。

ノーマルのベール組は12.1gです。

一方ワンピースベールは12.6gなので、0.5g程重いという結果です。

素材やローター付近のカラーリングはバッチリです。

純正パーツではないかと思ってしまうほどマッチしています。

ゴールドパーツを一切使用していない点も、

逆にシルバーのみで統一感があって美しいです。

ラインローラーBB化

上の純正パーツを下のパーツと交換します。

シマノへ発注したパーツは、以下2点です。

17 アルテグラ C2000S 短縮コード 03640 17番 ラインローラーサポート(B) 200円

17 アルテグラ C2000S 短縮コード 03640 19番 ラインローラーブッシュ 50円

青いカラーは、以下のラジコン用のパーツです。

ベアリングはミネベア製。ラインローラーだけではなく、ハンドルノブにも使えるサイズなので、まとめて購入するのがおすすめ。

組み上げていきます。

クリアランスの調整に、0.3mmを2枚使用しました。

0.1mm、0.2mm、0.3mmが各10枚ずつ入っているので、結構使えますよ。

この通り、ベール一式が完成しました。

ローターブレーキの搭載

追加するパーツは、14サハラのフリクションリングと内ゲリレバーです。

合わせて500円でした。

まずはフリクションリングですが、ボディのローラークラッチを外したところに噛ませます。

これだけでOKです。

内ゲリレバーについては、左側が純正で、右側が14サハラのもの。

先端が丸くなっていると思います。

この部分が先ほどのフリクションリングに接触して、惰性で回るのを防ぎます。

ベールを返したところですが、少し先端が飛び出してきているのがわかると思います。

ベールの開閉音

一緒にベールの開閉音となる、音出しピンと音出しバネです。

16ストラディックCI4+C2000Sのパーツです。

16 ストラディック CI4+ C2000S 短縮コード 03487 21番 音出シバネ 100円

16 ストラディック CI4+ C2000S 短縮コード 03487 98番 音出シピン 100円

バネはステンレスだと思います。磁石に反応しません。

ピンは金属性なんでしょうか。メッキかもしれませんが、通常のプラ素材よりは良い感じです。

ローターのメッキパーツを外したところ。

赤い枠が内ゲリレバーです。

青い丸が音出しバネ。

以下、青い丸が音出しピンを付けたところ。

これでラインローラー付近のカスタムは完了です。

ボディ内部のカスタム

こちらも4点改造です。

・ベアリングのハーフオープン化

・ボディ内部パーツのグリスオフとオイルチューン

・ローラークラッチの玉抜き

・ハンドルタップによるネジ山作成の為のねじ切り

このカスタマイズでは、追加コストは基本的にはかかりません。

分解作業

バラしていきます。

スプールを外して。

ローターを外して。

ローラークラッチを外して。

ボディを割ります。

ボディを割って。

ギアとベアリングとメインシャフトを洗浄します。

ボディにグリスがべっとりです。

グリスオフ&ベアリングのハーフオープン

パーツクリーナーで洗浄です。

ベアリングをハーフオープンにします。

マチ針でリング状の抑えているパーツを取ります。

ピニオンギアのブッシュをベアリングに交換です。

ハーフオープン化したBBを洗浄します。

ネジ山の作成

ボディはきれいに切れました。

フタ側を失敗してしまいました。

13ナスキーも同じボディですが、フタについては一度も成功していないです。

スリムフィットボディで合計4度行っていますが、4度ともフタのネジ切りを失敗しています。

かなり精度高くねじ切らないと、右ハンドルのリールスタンドのセッティングは難しいですね。

ローラークラッチの玉抜き

ローラークラッチのローラーを6つから3つに減らします。

ネジを取り、開けると。

6つのローラーとバネがあります。

正三角形になるようにローラーを残して、3つ取り外します。

バネはそのままでOKです。

以上です。

ローラークラッチのカバーを元に戻します。

オイルチューン

グリスでべっとりだったのを、基本オイルでチューニングします。

ベアリングはオイルのみ。

摺動子ギア周辺はグリスを塗ります。

摺動子ギアと設置する箇所全体にオイルを注します。

ピニオンギアにはグリスを少し添付します。

同じく、ドライブギアにも少量のグリスを添付。

元通り組み上げていきます。

ボディを閉めて。

玉抜きしたローラークラッチを被せて。

カスタム済みのローターを乗せて。

完了です。

重量は

230gに収まりました。

正直重いですが、このクラスのリールだと妥当なラインですね。

あとは、ハンドル固定する為のネジとリールスタンドをつけて。

釣行の際は、プラスドライバーは必須ですね。

ドライバーは1号で大丈夫です。

スタンドを設置するとこんな感じです。

ねじ切り失敗した側に着けている為、実際装着できるのは逆です。

ハンドルのカラーはメタリック寄りなので、ガンメタのリールスタンドとの相性はバッチリ。

あとはハンドルを18ナスキー500のものをつけてみた。

約18g程軽くなりました。

シルバー基調だったので、あまり合っていないかもしれませんが。

いつも思います。

『軽さは正義』だと。

まとめ

結局使い心地が良くないカスタムとかは意味がないので、フルカスタムのネクサーブで実釣レポートをします。

ノーマルでも十分に使えるリールでしたが、ウィークポイントを改善しました。

その改善が実釣においても貢献できたらいいと思います。

なお、シマノへのパーツの発注はこちらを参考にしてくださいね。

リールを 改造・カスタマイズしたり、 メンテナンスしていると、 シマノ(ダイワのそうですが。)の純正パーツをどこで手に入れ...

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