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和歌山マリーナシティで初LSJで釣れたのは・・・ランカーサイズ!!

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本日、初めてのLSJです。

場所はマリーナシティの沖向き波止場ですが、春のサゴシが上がっているので、出来ればサゴシを釣りたいところです。

本日の釣行

場所を変えて、3種類の釣りをしました。

午前中は青岸で、太刀魚狙いのワインドするもアタリなし。

そのまま青岸で、紀州釣りでチヌを狙うもこちらも全くアタリなし。

午後からは、場所をマリーナシティーへ移して、ライトショアジギングをしました。

LSJでの外道・・・

初めてのライトショアジギングなので、今使っているロッドとリールの耐性がいまいちわかりませんが、ジグパラ20gと30gのメタルジグを購入して、早速投げてみます。

フォール後の着底の時に当たりがくる感じです。

で早速釣れました。エソです。

ロッドの耐性としては、30gをフルキャストすると折れそうな感じ。20gだとフルキャストできるし、手返しもいいのでちょうどよいです。

ロッドの強度的には30gを投げることは出来そうではあります。

ただ、キャスティング中にベールが戻ってしまい、20gのブルピンをロスト。

ナスキー特有のラインカッターベールと呼ばれる所以です。そして、30gのジブラグローも根掛かりの為、ロスト・・・。

リーダーごと持っていかれてしまいました。

ロッドの問題より、リールの問題を感じました。正確にはメインラインが細いということでしょうか。

一番はキャスティング能力の問題ですね。

バイブレーションでエソ

結局、メタルジグをすべてロストした為、バイブレーションを投げます。

一投目から早速エソが食いつきました。

エソってなんにでも食らいつくんだなと思って、何度も投げれどもあたりが無くなりました。

パワーダートミノーでランカーサイズ!

そこでワインドへ変更すると、早速あたりが・・・。

またエソです。

着底と同時にバイトでした。ワインドも着底と同時にバイトです。

そこから、バイブレーションとワインドでローテーションをするもあたりが止まりました。そろそろ帰ろうかなと思っていると、

足元でいきなり、ドンッ・・・

とあたりが。

ドラグもギーッ!!

っと出るので、強めに締めて、ばれない様にテンションをかけます。

ピックアップ直前に当たりが来たので、比較的素直に上がってきましたが、かなりデカいシーバスでした。

タモ枠が45cmですが、全然入らない。

頭が入るものの、体半分入っていないので、ポロリしそうになります。

ルアーがタモに引っかかって、全体がきれいに入っていないからですね。何度か、タモをしゃくって無事ランディング。

何とか魚体をタモに入れることが出来て良かったです。

釣り上げたシーバスのサイズですが、70cm程ありました。メジャーが無かったので量れていないです。

今まで釣った魚の中で、太刀魚を除いてNo1の大きさです。まあ、太刀魚は90cm越えですが、そもそも長い魚なので対比としてはおかしいか。

本日の釣果

・エソ 3匹

・シーバス 1本

パワーダートミノーで釣り上げた魚種は、太刀魚、シーバス、エソのみですが、かなりの割合で釣れています。アクションが良いのでしょうね。

ワインドにてオンスタックルデザインのマナティーも釣れなくはないのですが、思ったほど釣果にはつながっていません。

エコギアのパワーダートミノーのカラーはパールグロウ90mmのみしか持っていないので、別のカラーバリエーションも増やして、魚種と釣果をもっと伸ばそうと思います。

LSJのPEライン

本日、PEラインはヨツアミのG-soulX4の1号を使いました。

なお、今日初めて巻いて使いましたが、このライン、糸鳴りがすごいです。ガイドを通る音がキュリュキュリュなってうるさい。

正直あんまりおすすめできないですね。

強度の問題というより音が・・・。

ライトショアジギングで1号っていう太さでも30gのメタルジグとか、キャスティングミスでラインブレイクを起こしちゃいますね。

そもそも、キャスティングミスをしなければ、ほとんど問題ない訳ですが。

(社)日本釣用品工業会糸部会制定の『PE糸の太さ基準規格』に準じたオールカテゴリーハイクオリティーPEライン。

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