カスタムレポート 01ステラSW 8000HG オーバーホール

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01ステラSWをお預かりました。

初見なので工具類の調達からやります。

分解清掃

巻きが重いのと、カラカラと音が鳴ります。

早速分解です。

ローター周辺

さびが浮いています。

スプール受けのネジが1つありません。

代用品を探します。2.6mmのネジはあるんですが、頭が切れてる

メインシャフトの汚れ。

ローターを外します。

ローターナットのサイズは15mmです。

フリクションリングが溶けてます・・・。

これもゴムパッキンで代用品を探すか、その他のリールパーツで代用出来ないか検証してみます。

フリクションリングの残骸を綺麗に除去。

ローターを全バラシ。

ローター内部の汚れです。

なお、ラインローラーが外れないんです。

外せないことも無いんですが、ルータでベアリングを破壊するところからやる必要があります。

その際、パーツ類が破損するリスクがあります。

パーツクリーナー、お湯に浸して洗浄。

シャーシャー少し言いますが、汚れはそれほども出なかったのでそのままでも気にならない程度か改めてチェックします。

組み上げます。

駆動は問題ないですね。

ウェイトパーツを接着します。

セメダインのスーパーXクリアで固定。

なお、組み上げてみた所、少しバランスが崩れるので板オモリを追加で入れて調整します。

スプール&ドラグノブ

スプールのディスクドラグ分解工具を手配中の為、取り急ぎ上部のみのメンテナンスです。

バラしてから、洗浄です。

黒いのはカーボンワッシャなので、そのカーボンの粉ですね。

バラして洗浄。

カーボンワッシャーにはこれ。

しっかりと塗って。

無事終りました。

内部は後ほど。

続いてドラグノブです。

全バラシで洗浄。

特に不具合はありません。

ハンドル

続いてハンドルですが。

汚れと。

ノブの根元にはサビが。

ベアリングは交換要です。

良く回るようになりました。

ボディ

順番にばらしていきます。

ローラークラッチ。

かなり汚れが目立ちます。

洗浄洗浄していきます。

続いてピニオンギアを抜いて。

ボディガードを外します。

ボディネジを取り。

ボディ内部。

グリスが変色しています。

グリス切れのような印象。

中間ギアも分解。

洗浄。

黒いです。

破損個所が2か所ありました。

摺動子ガイドを受ける部分が折れています。

こんな感じに通ります。

メインシャフトを入れて3点支持から2点支持になり、強度面で心配は残りますが、下の側なので物理的な不具合はなさそうです。

もう一点。

ウォームシャフトピンが摩耗しているのと。

※左側が汎用のもので、試しに入れてみました。

ウォームシャフトですが、おそらくずれたんでしょうね。

バリが出来ています。

この時に摺動子が破損した可能性があります。

全バラシ完了です。

バリを研磨し、慣らしてからピンを交換しました。

サイズが合いません。

組み上げて巻いてみて、カチャカチャ鳴りますね。

ボディ内部はシマノソルト用ギアグリス(DG13)と、汎用グリスDG06でグリスアップ。

ドライブギアもDG13です。

ドライブギアは破損はありませんが、

軸がぶれているのか、ベアリングがきれいにハマりません。

少し研磨しておきました。

組み上げ(テスト)

組み上げてテストしました。

ボディ内部のベアリングは要交換です。

ドライブギア左右はゴロゴロです。ピニオンギア上部は比較的問題なしですが、下部はへたりがあります。

あと数か所調整が必要です。

ラインローラーは少しシャーシャー鳴りますが、気にならないレベルです。ベアリング交換出来れば進める様にしたい所ですが。

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