カスタムレポート 19ヴァンキッシュ C2000SSS オーバーホール(軽巻きチューン)

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先日16ヴァンキッシュと12エクスセンスCI4+をご依頼いただいた方より、追加で3台ご依頼頂きました!

有難うございます!!

19ヴァンキッシュC2000SSS、C2000SHGの2台と18ステラC2000Sです。

ご依頼内容は巻きを軽くしてほしいと。

C2000SSS オーバーホール

では早速C2000SSSから。

トルクスネジはT-6のみですべて分解出来るようになりました。

ボディーガードと。

ボディ1ヶ所。

後で出てきますが、ローターとベールのネジもT-6です。

ボディのネジは互い違いに組まれており、向かって右側にねじ込みます。

リールフット側が短いので注意。

グリスが多いので、巻き感が重くなっているんでしょうね。

メインシャフトとピニオンギアは非接触です。

ボディ内部もグリスが多い印象です。

グリスが多いのは、ドライブギアではなくて。

ここでした。中間ギアとウォームシャフトギアですね。

巻きの際に抵抗が少し生まれています。

18ステラと19ヴァンキッシュの違いとして大きいのが、摺動子ガイドです。

摺動子ガイドが1本なんですよね。実は19ストラディックも同じです。

バラシ完了。

洗浄しましたが、汚れなどはほぼなし。

ボディ内部ベアリングをハーフオープンにします。

IOS-01PROによるオイルチューンです。

中間ギアはPTFE配合オイルとナスカルブで粘度調整。

ウォームシャフトのみDG06を添付します。

ドライブギアはIOSのギアグリス。

米粒3つ分位で十分です。

かなりすっきりとした巻き感に仕上がりました。

続けてハンドル、スプール、ローターのオーバーホール。

どれもグリスがちょっともたつきますが、基本的に綺麗でした。

持込で10ステラDLCラインローラーによる2BB仕様へ変更依頼の為、ローターのバランスの調整も行います。

シルバーからブラックに。

ベール一式が真っ黒です。

組み上げの際にシムを1枚調整。

元々のパーツが1.5gですが。

シム等を入れて、1.4gとほぼ同じ重さに。

10ステラの純正の組合わせだと若干軽くなります。

また座金が入らないので、シムでクリアランスと重量の調整を図ります。

回転のブレも最小限に。恐らくほとんど違いないと思います。

かなり個人的な見解ですが、シマノのラインローラーは10ステラが最もいい印象です。

そこから頑張って進化させようとしているのは分かりますが、中々しっくりくるものが出てこないです。一体型はカラカラ鳴りますし、18ステラ以降のラインローラーパーツは防水性能が上がったことが何となく感じられますが、なめらな回転でないという。

なお、交換する際はローターバランスの調整が一番面倒ですが、バッチリ決まると実釣時に気持ちの良い巻き心地に。

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