17サハラ2500を購入しました。
入手経緯
最近はメルカリで購入して、オーバーホールとカスタムをして、メルカリで販売してを繰り返しています。手出しを極力少なく出来て、リールのスペックを確認したり、カスタマイズが出来るのは本当にありがたいです。
今回は、ほぼ新品同様のものが手に入りました。
巻き心地もアタリ個体でしたね。
ノーマルでのインプレ
シンプルに巻き心地も軽くて、軽快なリーリングが可能でした。
PEラインは0.6号。
なお、この写真の日は爆釣でした。
タチウオ18匹

なお、17サハラC2000HGSも持っています。
同じ0.6号のPEをセットして使用していたのですが、巻きの感じは2500の方が軽いです。それくらい状態がいいですね。
ハンドル長が45mm(C2000HGS)と55mm(2500)の差だけと言えばそれまでですが。
カスタマイズの内容
ではカスタマイズの内容を紹介していきます。
ハンドタップによるネジ山の作成
いつも通りのカスタマイズです。
特にボディがきれいな個体は、出来る限りリールスタンドを使用して使いたいですね。

ボディ側
フタ側
装着出来ました。
コアプロテクト化
別でインプレしている、
16ナスキー2500HGSのコアプロテクトのパーツを取ってサハラに移植しました。

ナスキーよりも状態が非常にいい為、コアプロテクトは多少、リーリングに影響がありますが、それほど巻き心地に影響が出ないと判断したためです。
パッキン類を移植。
ローラークラッチ周辺のパーツを移植。
ローターリングを移植。
リテーナを装着
一旦完成しました。
追加でした作業ですが、ローターのコアプロテクトと記載されたリングを移植。
リングとピンを取り。
移植。
この穴に。
ピンをかぶせて。
この通り。
HG化+ピニオンギア下部のベアリング交換
17セドナC3000HGを入手したので、そこからギア3種を移植します。
セドナはパーツ取りに購入しました。
移植はドライブギアとピニオンギアと摺動子ギアです。
洗浄してから。
移植完了です。
あと、ピニオンギアの下部のベアリングを新品に交換しておきます。
最も巻き心地に影響するパーツですね。
ラインローラーとハンドルノブのBB化
こちらは定番のカスタマイズですね。
作業内容はこちらと同じですので、ご参照ください。

改造後のインプレ
使用感は良いですね。

あまりHGの重さを意識せずに使えました。
キズはほぼなし。
コアプロテクト化
ボディーキーパー設置出来ます。
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