大晦日前日、朝の6時から青岸へフカセ釣りに行きました。
今日ももちろんチヌ狙いです。
コマセの準備
フカセのためにオキアミブロックを解凍します。冬場は溶けづらいですね。オキアミを溶かしながらチヌの宿を少しずつ混ぜます。
チヌの宿は、お値段も安いし、結構魚も集まってくれます。自分の中では実績のある集魚剤の一つですね。とは言っても、始めたばかりなので、そんなに参考にはならないですが、安くて使いやすいっていうのは正義ですね。
海水を入れすぎると後でベチャベチャになるので、溶かしながら混ぜていきます。完全に溶けてから、海水で硬さを調整して馴染ませていきます。
オキアミが溶けるまで、とりあえずワインドしてみました。
初タチウオゲット
早速ルアーをキャストします。
ぼーっとしてたので、ヒットの瞬間ドキッとしました。
待望のアタリ!!!
ソッコーで巻いて巻いて、70センチのタチウオをぶっこ抜きました!
タチウオ初ゲットです!
エコギアパワーダートヘッドにパワーダートミノーのミッドナイトグロウで食ってきました。
結構明るい時間でしたが、こんな感じで釣れるんですね。
ガツンと来たのでびっくりしました。なんとも言えないアタリですね。
そうこうしているうちに、オキアミが無事溶けたので、アオイソメとオキアミを交互に付けてフカセ釣りを開始しました。
強烈なアタリの主は?
かなりの大きいサイズを3度ほどバラし、釣り上げた針を見るとこんな感じになっていました。噛む力が半端ないことがわかります。完全に曲がってますよね?
一体、正体は?何?
一応、最終的には釣り上げることが出来ました。
それにしても、
1度目は、ハリスを切られ・・・(ハリスをもぎ取っていく感じです。)
2度目は、根に潜られ・・・(根に張り付いたままびくともしないです。)
最後は、道糸をぶち切られた。正体が速く見たい。普通、2号のナイロンが高切れします?
足元の海底にいるのはわかっているけど、道糸2号をぶった切っていくモンスターは一体?
モンスターゲット
アオイソメを流していると、みごとフッキングしました。今度こそ、根から浮かせて、ハリスを切られぬよう、ハリスを3号のナイロンでセッティングしています。
道糸が2号とハリスより細いので心配ですが、何とか根から浮かせて、ドラグが出ていくのを何とか最小限に抑えて。
根に張り付いてびくともしないモンスターは??
チヌを釣ったことが無かったので、馬鹿でかいチヌだと思っていましたが??上がってきたのは、こいつです。
正体はカンダイ(コブダイ)でした。
40㎝のカンダイ。
本日は初めて尽くしです。
確か、何かの釣果報告で、青岸でカンダイが上がっているという記事を見ました。今日まさに、青岸でカンダイが上がっていることを実感できました。その後、引き続き、2匹目のカンダイを狙いますが、ガシラを1匹追加してアタリが無くなったので納竿としました。
もう一匹釣りたいので、明日リベンジします。