南港のカモメ大橋のふもとで家族でサビキ釣りに出かけました。
駐車場が無料で、おそらく家から最も近い釣り場です。
サビキタックル
また先日、アマゾンで注文した釣り竿が届きました。
本日初めて使います。
プロマリンの4.5Mの磯竿3号です。
リールもシマノ製の最安値のアリビオではなく、ワンランク上のエアノス15のC3000番を購入しました。(16エアノスは廃番なので19シエナを変わりに貼っておきますね。)
太刀魚もやりたいので、太刀魚仕掛けも購入しました。
仕掛け
現地に到着したのが9時半頃で、着いてから仕掛けの用意をします。
まず述べ竿2.7mを子供用に作ります。3号の浮きと上かご、4号サビキに1.5号のナス錘で簡単な浮き釣り用。
自分は、8号浮きと7号のサビキに8号のかご錘で、主にちょい投げ用の仕掛けです。
外海の方ではなく、内側に竿を出して釣りました。
カモメ大橋
結構人気のスポットだそうで、この季節は太刀魚釣りで賑わうとのこと。
南港の釣具屋さん
現地に着く前に、ちょうど途中にあるTポートでアミエビを8切分購入、値段は380円でした。
サビキ7号のハゲ皮とピンクスキンを2つ。
3号のサビキウキ、サルカンを購入。
ウキを探すのに手間取って、30分位時間が掛かってしまいました。
釣果
3時間ほどの本日の釣果です。
・カタクチイワシ40匹(10cm位)
今日釣れたイワシはほとんど子どもたちが釣ったイワシで、自分の竿にはハリの号数が大きい為あまり釣れませんでした。
フックサイズを合わせる
魚のサイズにあった仕掛けで釣らないと釣れないのは当たり前ですね。10cmほどのイワシに対して、7号のサビキ仕掛けは針が大きすぎて当たらないということです。
イワシを捌く
自宅に帰り、早速カタクチイワシを手開きします。頭を親指でむしり取り、内臓を引っ張り出します。
そして、おなかに親指を入れて、背骨に沿って親指で身と骨を引きはがす。
裏側は果物ナイフで、骨のみをこそげ切りました。
開いたイワシはから揚げにしました。子どもたちは喜んで食べています。小さいので、ほとんど食べるところはなかったです。ただ、おやつ感覚で食べられるので、子どもウケはいいほうです。
妻は釣り場自体のにおいが嫌なようで、魚も触りたくないと言っていましたが、子どもたちは何も気にすることなく、釣れたイワシを気兼ねなく触ってはしゃいでいました。この差は一体何なんだろう。
あと、もっと大きい魚を釣るようにしなければ。