前回は田ノ浦漁港にアジングに来たものの、釣果は得られずボウズでした。
今回は前回のリベンジでサビキ釣りです。
事前準備の重要性
前回同様、朝の8時頃に現地に到着しました。
アミエビを買わずに田ノ浦漁港に着いてしまったので、駐車場のおっちゃんに餌売っているか聞いたらここにはないとのこと。
おっちゃんに釣りパークに売っていることを教えてもらい、雑賀崎漁港にある釣りパーク(田ノ浦から車で3分位の所)でアミエビを買いました。
アミエビ、お値段が若干高めで約一キロで600円。
通常だと200円位だと思います。準備しておけば無駄な出費にならないので、こういうのはもったいないですね。
初めてのサビキ釣り
結構釣れているみたいだと思います。早速用意して竿を垂らしてみました。
しかし、、全く釣れません。
原因は何なのか・・・?
サイズを合わせる
横で釣っていたファミリーさんは入れ食いです。
イワシが鈴なりに連れていました。
我々は1投で1匹がやっとな感じでした。
実際はサビキのサイズが合っていないのか、あまりうまく掛からなかったです。
サイズが7号の針だったので、さすがに大きすぎました。
ただ、前回の結果から考えると十分リベンジできたと思います。
釣果
アミエビだけでなく仕掛けもそうですが、やっぱり事前準備が大切ですね。
ちなみに、2時間位の釣果としては、父と二人で合計8匹釣ることが出来ました。
マイワシ4匹(10cm位)
サバ1匹(20cm弱)
うりぼう(いさきの子ども )3匹(15cm位)
貧果と言えばそうですが、前回は全くだったので少し楽しむことが出来て良かったです。
サバはまあまあの大きさだったので、それなりに楽しめましたよ。
イワシとサバのから揚げ(2016年9月11日追記)
先週釣った魚を料理しました。
インターネットで調理方法を検索して、見よう見まねでやって見ました。
サバはぶつ切りにして、イワシは背開きにしました。
イワシですが、
包丁が無くても指で簡単に開けるんですね。親指を上手に使って、背骨の間に滑らせるときれいに開くことが出来ます。
手開きというらしいです。
そして、イワシ、サバ共に片栗粉をまぶし、カリッと揚げました。
初めてにしては上手に出来たと思います。
子どもたちはおいしいと言ってがっつきます。サバとイワシのから揚げは大好物のようです。もう少し数が釣れていれば、良いおかずになりますが、さすがにこの数だとおやつ程度しかならないですね。
まとめ
本当の意味でのリベンジは、満足できる位アジを釣ることですね。とりあえずこの日の目標は達成できたので、次回は爆釣を目指します。
まだまだ改善の余地はあるので、しっかり準備をして挑戦したいと思います。