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田ノ浦漁港でリベンジ!初めてのサビキ釣りをしてみた結果・・・

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前回は田ノ浦漁港にアジングに来たものの、釣果は得られずボウズでした。

今回は前回のリベンジでサビキ釣りです。

田ノ浦漁港 サビキ釣り 2016/9/3

前回同様、朝の8時頃に現地に到着しました。

事前準備の重要性

アミエビを買わずに田ノ浦漁港に着いてしまったので、駐車場のおっちゃんに餌売っているか聞いたらここにはないとのこと。

おっちゃんに釣りパークに売っていることを教えてもらい、雑賀崎漁港にある釣りパーク(田ノ浦から車で3分位の所)でアミエビを買いました。

アミエビ、お値段が若干高めで約一キロで600円。

通常だと200円位だと思います。準備しておけば無駄な出費にならないので、こういうのはもったいないですね。

初めてのサビキ釣り

結構釣れているみたいだと思います。早速用意して竿を垂らしてみました。

しかし、、全く釣れません。

原因は何なのか・・・?

サビキのサイズを合わせる

横で釣っていたファミリーさんは入れ食いです。イワシが鈴なりに連れていました。

我々は1投で1匹がやっとな感じでした。

実際はサビキのサイズが合っていないのか、あまりうまく掛からなかったです。

サイズが7号の針だったので、さすがに大きすぎました。

ただ、前回の結果から考えると十分リベンジできたと思います。

釣果

アミエビだけでなく仕掛けもそうですが、やっぱり事前準備が大切ですね。ちなみに、2時間位の釣果としては、父と二人で合計8匹釣ることが出来ました。

  • マイワシ4匹(10cm位)
  • サバ1匹(20cm弱)
  • うりぼう(いさきの子ども )3匹(15cm位)

貧果と言えばそうですが、前回は全くだったので少し楽しむことが出来て良かったです。

サバはまあまあの大きさだったので、それなりに楽しめましたよ。

イワシとサバのから揚げ

先週釣った魚を料理しました。

インターネットで調理方法を検索して、見よう見まねでやって見ました。

サバはぶつ切りにして、イワシは背開きにしました。

イワシですが、

包丁が無くても指で簡単に開けるんですね。親指を上手に使って、背骨の間に滑らせるときれいに開くことが出来ます。

手開きというらしいです。

そして、イワシ、サバ共に片栗粉をまぶし、カリッと揚げました。

初めてにしては上手に出来たと思います。

子どもたちはおいしいと言ってがっつきます。サバとイワシのから揚げは大好物のようです。もう少し数が釣れていれば、良いおかずになりますが、さすがにこの数だとおやつ程度しかならないですね。

まとめ

本当の意味でのリベンジは、満足できる位アジを釣ることですね。とりあえずこの日の目標は達成できたので、次回は爆釣を目指します。

まだまだ改善の余地はあるので、しっかり準備をして挑戦したいと思います。

田ノ浦漁港 サビキ釣り 2016/10/1

田ノ浦漁港で3度目の正直のサビキ釣りです。前回の経験から、事前に時間とターゲット、仕掛けを十分吟味してきました。

昼過ぎの15時から18時頃の釣行です。

実は今回、息子と二人で来ました!

湾内でアウトドア用の椅子に腰を下ろしてじっくり釣りました。

結果は、・・・もちろん大漁です!

事前に用意した道具

事前準備がモノを言うというのを前回思い知らされたので、今回のリベンジのサビキ釣りの為に揃えた道具です。

  • サビキの浮釣りセット(フィッシングマックスの8号浮きのセット)
  • アミエビの詰めるスプーン(フィッシングマックスで購入)
  • マゴチばさみ(フィッシングマックスで購入)
  • 水汲みバケツ(フィッシングマックスで購入)
  • バケツ(100均で200円のものを購入、アミエビをいれるのでフタが出来るヤツ)
  • クーラーボックス(ホームセンターで購入) 

サシエの準備

ちなみに餌も、もしサビキでは釣れない場合想定して、オキアミも購入しておきました。

  • アミエビ2kg
  • オキアミ(GクリルのWパックのMサイズ)

これだけ揃えておけば、後は魚を釣るだけです!

アジの回遊のタイミング

序盤の15時過ぎは、ずっとイワシがかかってきていました。イワシもカタクチイワシでサイズも小さく、調理が面倒なサイズです。

ただ、前回と比べると比ではない位のペースで釣れ続けます!

このままイワシのみでも、まあ満足できる釣果だったんですが、ついに来ましたね。

17時頃からアジが回遊してきました。

アジがずっと、絶え間なく掛かります。

アジのサイズは15cmほどとそこそこの大きさです。

大体、平均して1投で3匹くらいのアジが掛かるので、巻き上げもそこそこ重いですね。

なお、アジのハリを外すのは、息子が参戦して来ます。釣るよりも魚を間近で見るのが楽しいんでしょうね。

メゴチばさみでどんどん魚を外しては、用意したクーラーボックスに入れていきます。

クーラーボックスと言っても、100均で買った300円の発砲スチロールのクーラーボックスですね。

手返しとタックルの関係性

ロッドはアジングロッドなので若干短いですが、ロッドが短いことで手返し自体は早くなります。

ただし、今回はちょい投げサビキでウキ付きなので、仕掛けの投入はしづらいです。

18時を過ぎた頃、アミエビもなくなりました。

息子も魚をつかんで回収するのが飽きた様子だったので納竿しました。

事前の準備の結果

今回、サビキ釣りが爆釣だったので、結果的にはオキアミは不要でした。仕掛け、餌ともに準備してきたことで、素晴らしい釣果に結びついたと思います。

釣れることをきちんとイメージする。
実際にシミュレーションを立てる。
必要な道具がそろっているか確認を行う。

上記3点は非常に重要だと思います。

大抵、適当な道具や準備で、釣りをして大物がかかったときや、たくさん数が釣れたときに、バタバタして釣果が伸びないことに繋がってしまいます。

釣果

この日の釣果ですが、息子と二人で200匹くらい釣りました。

ちなみにイワシとうりぼう(イサキの子ども)は、数が多すぎて面倒なので、詳しく数えていないです。

  • アジ66匹(12cm位)
  • マイワシ60匹以上(12cm位)
  • うりぼう(いさきの子ども)60匹位(12cm位)
  • グレ1匹(20cm位)

なお、サビキにオキアミを直付けしたところ、20cmくらいのグレも釣れました!

ただ、今回はあくまでアジがメインだったので、リリースしました。

これだけ釣れると面倒なのが、魚を捌くこと。れだけの量の魚があると処理に困りますが、ついに大漁だったので、本当に嬉しかったです。アジのサイズがもう少し大きければ、刺身がいいのですが、如何せんサイズが小さいので、から揚げにするのがベターなサイズかなと思います。

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