大阪湾奥サビキ 鶴浜緑地 釣り場10mの違い

鶴浜緑地 サビキ釣り
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昨日に引き続き鶴浜にサビキ釣りに来ました。

今日は息子と二人でサビキです。昨日より人が入っていました。

11時頃にエントリーします。

大阪マラソン当日

今日は大阪マラソンで至る所で交通規制があり、到着迄時間がかかりました。

実は私、このマラソン落選したんですよね。もし当選していたら、今日は釣りに来れていなかったですね。

まあ、最近はトレーニングもサボりがちで、週1回10km位しか走れていません。もし、今日走っていいよ!と言われても、たぶん完走が難しいと思います。

毎年の事ですが、大阪マラソンは大阪全体がマラソン色に染まるイベントですね。

釣り場10mの違い

昨日の釣り座には、すでに人が入っていた為、今日は少し離れた場所で始めました。

親切なヘチ釣りの方が、向こうで爆釣しているよと教えてくれましたが、コマセの消化目的だったので、とりあえず構えた釣り座で竿を出してみることに。

鶴浜緑地

この場所ではなんとか1匹だけアタリがありました。

仕掛けは昨日と同様で、上かごとサビキ、下かごのダブルカゴ仕掛け。

アジが入れ食いの場所

30分位釣れないなーと思いながら、餌を詰めては仕掛けを落としていると、横で爆釣している方が、こっちで釣れているから横に入ってもいいよと優しく声をかけてくださいました!

早速場所を移動して竿を出してみると、即効アタリがありました!

アジ1

お声をかけてくださった方は、すでにかなりの量を釣られていました。もうお帰りになるようで、アミエビをいただきました。

この10mの違いで、これだけ釣果に差が出るとは。

アジのサビキ釣りはポイントがすべてだなと実感です。

アジ25匹

このバケツ、コマセ入れにぴったりです。かなりしっかり密閉できるので、蓋をすればにおいも漏れません。バケツの中に15cmの水汲みバケツがちょうど入る大きさなので、かたずける時も便利ですよ。

釣りに便利なシールタイプのフタ付きバケツ。

 

本体サイズ:幅22.5×奥行21×高さ20.5cm
容量:5L

下かごのメリット

アミエビをいただいた方からのアドバイスです。

爆釣しているときは、下かごのほうがメリットがあるようです。具体的には手返しが非常に早くなるということ。

特に、手が汚れないので、吸い込みバケツが便利だと教えてくださいました。

確かに吸い込みバケツとアミエビのタッグは最強ですね。

コマセがベチャ付かない様に、アジジャンボを使っていましたが、吸い込みバケツとアミエビのみでも十分に釣れつみたいですね。

余ったコマセについて

頂いたコマセですが、結局余ってしまったので、サビキ釣りしている方に声を掛けて差し上げました。今日はコマセの消化のために釣りに来たのに、正直言えずアミエビを受け取ってしまいました。

あげると言われたものをいらないと断るのはなかなか言い辛いですよね。

本日の釣果

最大18cm位ですが、25匹の釣果でした。

サビキも7号のピンクスキンで試してみたところ、サイズ的にはちょうどよいみたいです。

サビキ7号 ピンクスキン

魚をさばく

家に持ち帰ってさばくと臭いと言われるので、釣り場で頭と内臓は取り除きます。このときにきれいに海水で洗っておくと、匂いが軽減されます。

持ち帰って、三枚におろして皮を引きます。大腸ビブリオ菌が付いているので、真水でも丁寧に洗います。

さばいたアジ

あまり水に触れないように、出来る限り少量の水を使います。

アジフライ

いつもは刺身にして食べますが、今日はアジフライにしてみました。

形はいびつですが、腹を開いてしまったので、背開きではなくて、三枚におろしてからフライにしました。

アジフライ

これが結構人気でした。

今までは刺身一辺倒でしたが、アジフライもいいですね。

アジは万能食材です。

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