泉大津シーバス&淀川チニング

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夜21時に助松埠頭の倉庫前でバチシーバス狙いです。

この日は、夕ご飯も早めに済まして、急いでやってきました。

波は少しありますが、バチルアーでも探れる程度だと思います。

バチルアー

ジャクソンにょろにょろ8.5(カラー:超絶パープル)とマニック75(カラー:レッドヘッドビアー)で攻めます。

バイブレーションで広範囲にサーチする為に、鉄板バイブも投げてみました。

先客3名でしたが、ルアーは1名のみ。バチも確認できず、ボラが少し飛んでる位でした。その為、30分位でポイントを移動します。

花市場公園前へ

先客2名でしたが餌釣りでした。

埠頭の対岸でキャストが聞こえる。恐らく護岸でアジングかメバリングをしているのかもしれません。ライズもなかったので、切り上げて早めに移動します。

淀川左岸へ

いつもの淀川、22時30分にエントリーです。

激安の鉄板バイブ

淀川のシャローにてバイブレーションが根掛かりしまくりなので、ロストばかりで悩んでいました。

考え方を変えてみて、根掛かりしてもロストが怖くない価格のルアーだったらどうかと思い、アマゾンにてオルルド釣具のメタルバイブ4個セットを購入しました。

11.5g、5.5cmでチヌ狙いでもそこそこ使えるタイプだと思います。

1個当たり150円ほどで、今までの半額以下なのでロストしても財布に優しいのですが、この日もバイブレーションを2つロストしてしまいました。

バイブをロストする理由

ロストする理由は、ボトム攻め方にあると思います。

特にメタルバイブの場合は、沈むのも早く、岩の間や際に挟まって、外れないままロストというケースが多いです。

実際、サンダーブレードの場合は、素材がメタルではないので、ボトムで岩に当たった際に少し浮き上がったりして、根掛かりとしては、シモリにかかったりするケースが多く、基本的に回収の際もスッと戻って来ます。

鉄板系のバイブレーションは、その点が全く違います。シンキングスピード、リトリーブスピードの調整、それぞれ見誤ったアクションをするとすぐにロストしてしまいます。

結果ボラ?

この日は、唯一鉄板バイブをフォール中に、ガツンと当たりがあり、フッキングしました。始めは走ることも無く、えら洗いもしないので、チヌかと思いましたが、岸のそばで潜ったり左右に振ったりして、中々素直に上がって来ません。

しかも、スレ掛かりぽいので、ボラかなと思って、何とか岸まで寄せ、たも網を投入するも、魚がうまくタモに入らず、ルアーがタモに引っかかりフックアウト。

アタリ自体は、ボラっぽくなくガツンと来ましたが、後半の走る感じはボラか、チヌか?といった印象でしたね。

後半はエラ洗いのようなアクションがあったのでシーバスかもしれませんが、スレ掛かりだったのでボラで間違いないでしょう。

サイズはちょうどタモの枠を超えるかどうかだったので、45cm超の何か。黒い魚体だったので、チヌかもしれないですが、結局定かではないですが、ボラでしょうね、たぶん間違いないでしょう。

フッキングはボトムではなく中層だったので、本当に何なのか全くわからないですが、恐らくボラでしょうね。

本日の結果

この日は、この恐らくボラのアタリのみでした、間違いなくボラですね。

最近、全くキャッチできていないので、次回はランディングできるように、慎重かつ大胆な、タモさばきをしますよ。ボラさん!

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