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和歌山青岸にて夕マヅメの綺麗な夕日にタチウオ一本

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16時に青岸にエントリーしました。

最近好調だと聞いていたので、地合に合わせて早めに行きました。

16時時点でかなりの人がいましたが、テトラにはそれほど人が入っていない様子です。昨日くらいから、調子が落ちてきたのかもしれません。実際この日は渋かったです。

ただ巻きで一本

釣れたのは、17時30分前でした。

父と息子と三人で釣りに来ていたんですが、息子が初タチウオです。

6歳になったばかりの息子が、父がキャストしたワームをただ巻きをしていると、重いと言いだして、父が引き上げてみると、タチウオが付いているという。

パワーダートヘッド20gにパワーダートミノー105mmセッティングした頭のあたりをガブリでした。

息子が76cmと言っていましたが、メジャーの0の位置にタチウオの頭の位置があっていないという・・・。

実際は80cm位で、指3本より少し太い感じでした。それ以降は、一切あたりがなく、18時30分に納竿しました。結局、この日の釣果は息子があげた1本のみです。

本日のタックル

どこでもルアーロッド80

シマノ 17サハラ4000XG

デュエル hardcore4 1.5号

カーボナイロン 20lb

エコギア パワーダートヘッド 20g

エコギア パワーダートミノー105mm

餌釣りとワインド

餌釣りの方が結構上げていました。

一方ワインドはほとんど上がっていませんでした。秋が深まるにつれて、夜のワインドでもヒットが狙えると思います。

ただし、最近の流れから餌釣りのほうが釣果がよさそうです。この日も明確に餌釣りの方がヒットさせていました。冒頭にも書きましたが、テトラに人がいない理由は、ワインドで渋くなってきているということだと思います。

スローリトリーブアクション

渋いときに共通して言えることは、丁寧にゆっくりアクションさせることです。ワームのサイズは小さいより大きい方が良いみたいですが、きびきびした動きより、ゆっくり見せて誘う感じが良いみたい。

特に、アクションの切れ間を意識して、雑に扱わなければ見切られることなくバイトに結び付けることが出来ると思います。

フォールアクション

フォールアクションでバイトが狙えるのは、基本的に地合いの時のような、高活性な時です。渋い時は、フォール中にバイトを得ることが難しく、アクションの間で食わすことが出来ても、単純なフォールバイトでゲットするのは非常に難しいでしょう。

アクション後のフォールを意識すれば、食ってくるときはありますが、スローで誘っている以上、フォールで放置すると見切られてしまうので注意してください。

おすすめのルアー(ワーム)は何?

テンヤの仕掛けからインスピレーションを得たタックルだと思います。

1つ目は、3Dジグヘッド+パワーシャッド4インチ、もしくは5インチのセッティング。スローワインドと呼ばれています。

定番のミッドナイトグロウはマストアイテムです。4インチは14gの3Dジグヘッドにベストマッチします。

ヒラメグロウで、タチウオも釣れました。5インチで大きく見せると、バイトを誘発するケースがあるみたいです。ヒラメグロウは発光は弱めですが、ワーム自体少し透けているので、自然な感じに見せることが出来るみたいです。

2つ目は、マナティーフラップ釣法と呼ばれる釣り方です。

オンスタックルデザインの、テンヤ針にマナティーピンテールをセットしてゆっくりさびいてリトリーブする釣り方。

夜中の釣り方の共通して言えることは、スローで誘い、丁寧にアクションさせることです。

青岸の夕日

非常にきれいな景色です。

この写真も息子が撮っていました。

沈んでいく様を何度も撮影していました。

最近、秋の気配が深くなってきました。地合いも早く訪れ、夜が明けるのもゆっくりになってきていますね。

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