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100均で購入できる!釣りに使える便利グッツランキング! フィッシングツール12選

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100円でそろえられるなら。

安いに越したことはないですが、釣具って異様に高いと思うものが多くありますよね。

でも実際に使ってみると、役に立たないものや、すぐに壊れるもの、機能性が不十分なものが多数あります。

そこで、今までの経験から100均でそろえられる便利グッツをランキング形式で紹介します!

100均アイテムの収納編はこちら!!

※過去記事のリライトのため、現在取り扱いがない商品がありますのでご注意ください。

12位 ライター

言わずと知れた、使い捨ての100円ライターです。

100円で3個入りとか4個入り。

リーダーやPEの切断部のコブ作りに。

収縮チューブの過熱に。

11位 ホログラムシール(テープ)

ダイソーにあります。

メタルジグの装飾につかえますよ。

テープタイプはドット柄です。

シールタイプとホログラムシートがあるので注意してください。

シールタイプでないと恐らく貼れませんので。

10位 ピルケース

様々なタイプがあります。

スナップとスイベル、スプリットリング等を収納しています。

大きさも色々あるので、気に入ったものを選べるのもいいですね。

9位 紙やすり & ダイヤモンドシャープナー

紙やすり(サンドペーパー)も様々なタイプがありますが、ホームセンターで購入するものと遜色なしです。

1200番とか2000番が含まれたものを持っておくと、スプールキズの修復や、メタルジグの仕上げ磨き等に重宝します。

ダイヤモンドシャープナーは、3つ入りのものがおすすめ。

メタルジグの塗装剥がしにピッタリです。

少し荒いので、このダイヤモンドシャープナーでフックを研ぐのは難しいです。

フックは紙やすりで研いでくださいね。

8位 エポキシ接着剤

ロッドのスレッドのコーティングや、先ほどのメタルジグのコーティングや様々な箇所の補修に使えます。

エポキシ接着剤は、肉ヤセしにくいのがポイントです。

メタルジグ等のコーティングに使用する場合は、ラッカー薄め液等で粘度を下げて伸ばして使うとやりやすいですよ。

必ず換気を!火気厳禁!

7位 蓄光テープ

蓄光塗料とか、蓄光テープは比較的高額なものが多いです。

数量は少なめですが、メタルジグのカスタマイズに使用しています。

普通に光るので品質は問題なしです。

6位 カットビーズ

テキサスリグの必需品。

バレットシンカーとフックの間に入れて音で誘います。

コスパが良い商品です。

これは直径6mmでバレットシンカー2~7g位がちょうどいい感じでテキサスリグが作れます。

5位 チャック袋

普通のチャック袋と厚めのチャック袋とあります。

サイズもカードサイズ位ものももありますし、写真の通りそれより小さいタイプもあります。

使い方ですが、例えば、

先ほどのテキサスリグを入れたり。

用途はいくらでも考えれます。

正直、このタイプの袋を100均以外で見つけることが出来ないって位100均おなじみアイテムですね。

4位 ソフトメッシュケース(ジッパーバッグ)

100均で十分ですね。

何を入れているかというと。

リーダーのスプール

自作したテキサスリグ

リーダーを組むために必要なライターを入れたり。

そして、ワーム類の収納には欠かせません。

携帯にはB6サイズがおすすめです。

結構な量が収納できます。

3位 キッチンバサミ

魚をさばくのに使います。

〆るときや血抜きの作業はこのハサミのみでOKです。

これだけ持っていけば、魚の下処理はすべてできますね。

耐久性もバッチリなので、1本持っておくと便利。

2位 スパイラルコード & ピンオンリール

使い道は多様です。

大きめスパイラルコードは、ランガンのランディングフレームとランディングポールを接続するのに使います。

小さいスパイラルコードは、魚を挟むフィッシュグリップに接続します。

ピンオンリールですが、ダイソーではリールホルダーという名前で売り出されています。

ピンオンリールは、スプリットリングオープナーやリーダーを切るカッター、フックシャープナーをぶら下げておくのに良いです。

ピンオンリールですが塩水につけると回らなくなりますので、注意してください。

1位 メタルジグ(ダイソー)

決定版ですね、ダイソーのジグです。

センターバランスのジグロックと、

リアバランスのジグベイトがあります。

ジグロックは、トゥイッチさせてスイムします。

ジグベイトも同じく、スイムしますが、リアバランスのため、うまくフォールさせるとバイトを誘えますね。

18gと28g、40gとラインナップがありますが、18gでジグサビキにおススメです。

カラーは3種類です。

泳ぎと飛びは良いのですが、カラーリングや塗装がいまいちという声が多いのも事実。

フックはハマチ以上になるとそのままでは少々不安です。

装飾の為のカラーリングは、

同じくダイソーの、

ホログラムテープ

ホログラムシール

蓄光テープ

アルミテープ

等でカスタマイズしましょう。

コーティングはもちろんエポキシ接着材で決まりです!

※写真はコーティング前です。

ビミョーなものはどれだ!?(番外編)

番外編として個人的な見解ですが、100均での購入は控えた方がいいのものを紹介します。

メゴチばさみ(アイストング等)

普通にフィッシュグリップを買った方がいいです。

100均と比べると1,000円位して高いですが、使い心地が圧倒的に違います!

これはオススメ。

ドレスディノグリップ

エンド部分を引いておくと、閉じた状態で携帯出来るようになっており、良く計算された商品です。

先ほど紹介したスパイラルコードを接続すればロスト対策もバッチリです。

ペンチ

フック外しに使うも、すぐに錆びます。

通常はソルト専用のものは錆びないと思いますので、もしソルト専用の商品を見つけたらアリかもしれません。

ただし、普通に300円程度で買えるので、わざわざ100均でなくても。というのが正直な見解です。

ピルケース

ランキングでは11位で紹介しました。

以外と釣り用のものでも安いです。

例えばこれとかですね。

スナップとか、スプリットリングとか、入れるのにちょうどいい。

一緒やん!ってなりますけど。

どっちで買ってもいいですよね。

このフライケースのサイズ位でそろえた方が使いやすいのかもしれませんね。

ただし、ソフトメッシュケースのB6には入らないとのでご注意ください。

カラビナ

2個で100円と激安です。

ただし、使っているとバネ?が飛んで開閉出来なくなります・・・。

耐久性の比較はしていませんが、せめてロゴスのものを使いましょう。

自分はロゴスのものを一部使うようにしています。

それなりの価格であれば壊れないとは思いますが、耐久性であれば、登山用が良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?

好みの問題もありますし、お金を掛ければ快適に釣りは出来ます。

ただ、お金を掛けるポイントをしっかりを決めておけば、無駄な出費を抑えられるし、別の投資が出来たりして、プラスのスパイラルを生み出すことが出来ます。

※個人的な見解を多く含むので、参考にされる際は注意して選んでください。

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