富士工業(FUJI KOGYO)のリペアキットでルアーロッドのトップガイドを交換してみた

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先日、ルアーロッドの穂先が破損しました。

トップガイドのリングがありません。

ルアーロッドを長年使っていると、どうしても劣化による破損等があります。

元々安いロッド(プロマリン どこでもルアーロッド80)なのですが、いくら安くてもそのまま廃棄するのはもったいないですよね。

そこで今回は、

富士工業のリペアキットを使って、自分で破損した穂先の交換をしてみました。

トップガイドの破損の原因

原因ですが、ジグサビキを接続した際に、PEとリーダーを接続したノットが、キャストの際にリングに干渉して割れたんだと思います。

ちょうどこの釣行の時でした。

カンパリの情報を見て、大阪の泉南の岬町にある深日漁港へ行ってきました。通称ゴルフ場裏です。フロートアジングでの釣果が見込めるという情報だった...

トップガイドに干渉しているのであれば、強くキャストする度に、ガイドリングに強い衝撃を受けている可能性があります。

ジグサビキをする際は、リーダーの長さや接続しているノットのコブにご注意を。

トップガイド交換の手順

早速交換していきますが、用意するものはこちら。

リペアキットです。

今回は波止竿用の1.8mmを使用します。

穂先の直径が2mmなんですが、5,000円しないロッドに500円位のパーツを購入するのはちょっとしんどいので、家に残っていたあまりモノで補修してみました。

手順としては、以下となります。

作業手順

1.破損したトップガイドを外す

熱で接着材を溶かしてトップガイドを取ります。露出した穂先を研磨します。

2.トップガイドを接着する

研磨した穂先にトップガイドをかぶせてエポキシ接着剤で固めます。

3.スレッドを巻き上げる

スレッドを巻いてエポキシ接着剤でコーティングします。

破損したトップガイドの外し方

ライターで炙ります。

注意点がありまして、適度に火をゆすって長い時間当たっている状態を避けてください。

カーボンが燃えてしまい、穂先がボロボロになります。

熱してからペンチで引っ張ると無事取れます。

穂先にはまだ接着剤が残っているのがわかります。

内径サイズの比較

除去した穂先と新たに付け替える穂先のサイズを比較すると。

新しい穂先が内径1.91mmであるのに対し。

壊れた穂先は2.07mmと一回り大きい。

一方ロッドの先端の太さは1.95mm。

このままだと入らないので、研磨すれば新しい穂先でも付きそうですね。

スレッドの除去

早速穂先を細くしていきます。

まずはスレッドの除去です。

コーティング部分も除去します。

飾りのスレッドも取ります。

あとでスレッドを巻くのですが、今回はあるものだけで仕上げるので、太さとかカラーは一旦無視します。

穂先の研磨

スレッドが除去出来たら、穂先を磨いていきます。

リールオイルとサンドペーパーを用意。

リールオイルは何でもいいと思います。サンドペーパーは1200番です。

ほとんど削れないと思いますが、ほんの少しだけ削るのとバリを取り除くのが目的です。

研磨していると、穂先が痛んでいました。

熱しすぎたみたいです。

再度研磨します。

こんな感じに仕上がりました。

トップガイドの接着

早速交換していきます。

元はルアーロッドの穂先なので、サビキ用のトップガイドは形状が少し違いますが、使えないことはないと思います。

先端の太さが1,86mmです。

1cm上部が1.92mmなので、内径とほぼ一緒。

ここまでは被ってくるイメージですね。

接着は2液タイプのエポキシ接着剤を使用します。

100均(ダイソー)に売ってます。

10分硬化タイプなので、作業は早めにしないときれいに仕上がらないので注意してください。

A、Bを同量チューブから出して。

作業中に汚れないポイントです。

作業ですが、ジップロックの袋の上で作業しています。ジップロックというよりチャック袋です。

厚手なので、作業しやすいですね。

これもダイソーで45枚入りです。

つまようじでまんべんなく混ぜます。

これで1分。

穂先に塗り付けて、トップガイドを差し込みます。

はみ出た接着剤をティッシュでふき取り完了。

夏なので、渇くまで約30分位待ちます。冬だと1時間は置いた方がいいと思います。

スレッドを巻き上げる

最終の仕上げです。

補強の為にスレッドを巻いてコーティングします。富士工業さんのこのページを参考にしました。

スレッドはナイロンよりポリエステルのほうがいいとか、あるみたいです。

正直な所、不自由なく使えればいいのでセキ糸で十分かなと。

ぐるぐる巻いて、折り返して仮止めの為にアロンアルファーで止めました。

仮止めした元をカッターで切り落とします。

アシストフックやワームキーパーの自作に!

参考にした内容通りではないのですが、あくまで簡易的な修理なので、本格的にやる場合は先ほど紹介した富士工業さんのHPを参考にしてください。

スレッドの保護

先ほどと同じく、エポキシ接着剤を利用してコーティングします。

ちょっと厚く塗りすぎました。

1度目は糸に馴染むように薄く塗り、2度目でコーティングする2度塗りが良いそうです。

完成

乾かして完成。

どうでしょうか。

それなりに仕上がっていると思います。

本格的にやる場合は、糸の素材や接着剤もそれなりのものを使用した方がいいですが、
とりあえず安く簡単に済ませるのでしたら、800円位で補修出来ちゃいます。

ガイドは無理ですが、その他の材料が基本的に100均で揃うのもいい点ですね。

まとめ

ガイドが完全に破損したので、取り換えてみました!!

以外と自分でも出来るもんですね。

ライトショアジギング筆頭に使用している激安ルアーロッドですが、先日第1ガイドがご臨終しました。少し曲がってたんで、ゆっくり元に戻したらポキって折れてしまったんです。まあ、そもそも安いし、トップガイドもすでに交換しているし、EVAは擦れ擦れや

参考になれば。

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