オーバーホール依頼 14バルケッタCI4+ 300HG

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14バルケッタCI4+ 300HGのオーバーホール依頼です。

目次

オーバーホール

ハンドルですが、汚れが強いです。

ハンドルのみの汚れです。

EVAはお湯につけて洗浄しました。

ベアリングは全滅ですね。

座金がさびています。

磨きます。

これでOK

ボディを開くと。

ローラークラッチがグリスでギトギトですね。

ボディ内部ですが、ギア周りは比較的綺麗でした。

バラシていきます。

一式を洗浄します。

ハンドル軸受けがプラブッシュです。

スプール受け側を外します。

カウンターとスプールを外します。

洗浄を終えました。

組み上げます。

カウンターを固定するため両面テープを張ります。

レベルワインドを組みます。

スプール、サイドカバーを取り付けます。

クラッチパーツを組みます。

ベアリングに変更します。

ボアードDELTAでグリスアップします。

全天候高粘度セミシンセティックグリスとして、ALPHAよりもワンランク、THETAよりもツーランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は2号となり、汎用では高粘度なグリスとなります。

メカニカルブレーキ部もベアリングに交換します。

ハンドルノブのベアリングを交換します。

現状あるシムを抜いて、0.15mm、0.2mmのシムを追加します。

作業完了しました。

内部はそこまで劣化もなく、錆びもなかったですね。

ありがとうございました!

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