C3000DXGに引き続き2500DXGの音出しカスタムとOHです。

こちらの個体の方がまだ使用感が出ていない状態です。

スプールはC3000Dのものでした。

ケミカルは先ほどと同じ調整にしています。
ボディ内部です。

グリスが少し固まっていて、ベアリングもグリスが浮いていました。

BOREDケミカルで仕上げます。
ベアリングはピニオンギア上部と足つきフタ側の2点、少しざらつきがありました。BOREDのNEMEAとBSLUを混合してチューニングして、ある程度違和感なく使える状態だと思います。

音出しパーツを取り付けます。

作業完了しました。

C3000DXGのブレーキレバーを入れ替えて組んでみました。
少し遊びがあるものの逆回転はしないようです。レバーがオンにならなくなる可能性もありますが、現状で使える状態にはなっていますね。
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