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18ステラ4000XGのオーバーホール(後編)

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18ステラ4000XGのギアが届きました。

前回まではこちらです。

ギア交換とシム調整

ギア2点交換します。

ギアのごろ感は見た目ではわかりませんね。

前回と同じケミカルバランスで調整します。

BOREDのDELTA中心に組みますよ。

ドライブギアのクリアランスはきつい訳ではないのですが、ノイズと巻きフィーリングを考えて0.01mm分減らしました。

0.18mm→0.17mmへ。

ガラスコーティング剤で磨いて完了です。

ピカピカに仕上がりました。

汚れ・小傷・塩水をブロックするinfinity。水性だとリールなどにコーティングしてもベトつかず、竿・リール・タックルBOX・クーラーBOXなどオールマイティに使用できます!

ギアのゴロ感は解消していますが若干ノイズがあるんですよね。シムを0.01mm分抜いたのでフィーリングは良化しています。

このシム調整は好みの問題なので、どっちが正解というのはないのですが、18ステラの特に初期個体はシムがきつめの個体が多いですね。

なじんでくるともう少しフィーリングが良くなると思います。

ありがとうございました。

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