19ストラディック C5000XGフルベアリングカスタム

オーバーホール依頼
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19ストラディックC5000XGのフルベアリングカスタムのご依頼です。

すでにラインローラーは2BB化されているようで、少しノイズがある状態ですね。

フルベアリング化とオーバーホール

ラインローラーですが、アーム固定軸とベールがかみ合っていないですね。

スプール受けをBB化します。

ベアリングガイドも交換が必要でして、見積もりと相違が出てしまいました。あお、ばねが歪んでいましたが、修復しておきました。

ローターナットベアリング化します。

こちらは22ステラのパーツと20ステラSWのパーツを流用して仕上げます。

ハンドルノブのベアリング追加です。

ローター、ハンドル、スプールを洗浄します。

ラインローラーはNEMEAで仕上げて。

ローターの振れが出ていたので、ラインローラーの固定ボルトをジュラルミン製に変更しています。ベアリング追加分の重量UPを相殺しています。

ハンドルノブは0.05mmのシムを追加して、BSLUとBALBOAで仕上げます。

組んでもノイズ感が消えないので、ベアリングの状態をチェックしてみたところ、ノイズがでていたので、こちらのベアリングも交換します。

ドラググリスはDG12のカーボンクロスワッシャー用のもので仕上げます。

とりあえず、仮組しておきます。

ここまで作業完了ですね。

ボディ内部へアクセスする前にローラークラッチがばらばらに。

汚れとかはないですね。

ボディ内部ですが、ちょっと違和感がありました。

ケミカルの量は問題ないようですが。

洗浄します。

そんなに汚れはないです。使用頻度もそこまでないと思います。

ウォームシャフト上下をベアリングに交換します。

違和感の原因は、ピニオンギア下のシムがないこと。一度バラしてるんですかね。

とりあえずグリスアップして仕上げます。

BOREDのDELTAをドライブギアに添付します。

ローターナットベアリング化。

組んでみてざらつきがあるんですよね。ベライングによるものもありますが、メインシャフトとウォームシャフトのバランスが少し悪いようで、スプールを取るとノイズは感じづらい状態です。

ベアリングを洗浄して不良を見つけました。

ドライブギアのフタ側とピニオンギア下はノイズが出ています。ピニオンギア上部は比較的ノイズはないと思います。

ドライブギアボディ側も同じようなフィーリングです。

こちらはBOREDのBSLUとNEMEA、BALBOAで粘度調整をしました。

BORED METHOD DIVISIONオイル製品中でフラッグシップとなる高粘度マルチパーパスオイルをコンセプトとするBSLUオイル。 METHODオイル製品中で圧倒的なベストセラーを誇る全方向対応のマルチパーパスな用途ながら、特に油膜性、防錆性、減摩性に優れた効果を発揮する、フィッシングリールからサイクルパーツまで幅広く対応したオーバースペックな「耐久性」を重視したオイルとなります。

シムがない問題ですが、追加しておきます。

0.15mmのシムですね。

これで最終仕上げました。

元の状態よりはよくなりました。ドライブギアのシムを抜いてしまった方がノイズが抑えられるような感じもしますが、クリアランスは現状で問題ないです。

不良ベアリングは交換したので、フィーリングが良くなったと思います。最終ラインの巻上チェックした際に、テーパー調整のためスプール座金は1枚抜いております。

ありがとうございました。

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