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02ツインパワー 6000PG ラインローラー固着はがしとOH

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02ツインパワー6000PGの修理依頼です。

ラインローラーが固着しているそうで、ボディガードのネジを紛失して仮止めしているとのこと。

固着はがし

始めは固着はがしから行いますよ。

ラインローラーの固着はがし

潮で固着していますね。

少し腐食とさびもあります。

無事破損もなく剥がれました。

ハンドルノブベアリングの固着はがし

こちらの方がひどかったですね。

さびもそうですが、付け根のベアリングが中々抜けず。

シムがはいっていますね。

この隙間にステンレスプローブを入れて叩き出しました。

熱処理され変形しにくい先端 パターンの修正、接着剤・テープ・電子部品の除去などに

リール上部の防錆のためのオイルアップ

洗浄します。

スプールワッシャーの真っ黒ですがカーボンですね。

ベアリングはラインローラー、ハンドルノブの4点交換です。

防錆性を考慮して、BSLRを添付します。

ラインローラーもこちらですね。

ドラグワッシャーは純正のものを使用します。

ローター、ハンドル、スプール完了です。

ボディガードのネジが取れない?

ボディ分解していきますが、ネジが取れません。

ボディ側にナットがあり、そこが噛んで固定していますが、空転しています。

ボディガードをできる限り破損しないように外します。

※この作業で1時間くらいかかりました・・・。

少し割れていますが、外れました。

ナットとネジがのこっているので、

除去してネジを外します。

さびて固着していたので、無理に回そうとして空転していたんですかね。

ボディガード修復、ナットの固定

ボディガードの割れている部分をトリミングして、ブッシュを入れて樹脂で固めました。

本来の形状だとネジが収まるようになりますが、強度が持たないので、クリアランスを埋める目的で樹脂で固めています。

ナット空転に関しては、木片を打ち込んで固定しました。

ネジをナベネジに交換します。

シムを入れますが、2mm×5mmのものしかなかったので、こちらで仮止め。

2mm×6mmのシムで仕上げました。

元々のネジを紛失した箇所はこちらのナベネジに変更です。

タッピングビスで固定されていたので、ピッチネジとシムを追加して固定します。

ここもばっちり決まりました。

ボディ内部のオーバーホール

内部です。

グリスは変色していますが、ギアはきれいな状態だと思います。

洗浄しました。

洗浄液の汚れです。

ボディ内部のベアリングですが、ピニオンギア下のみ高耐食ベアリングに変更します。

ここはさびやすいのと、さびた際に取り出しにくいので汎用ではなく、潮に強いベアリングに交換ですね。

通常のステンベアリングよりも格段に耐食性に優れたベアリングです。 特に海水での使用にオススメ!

その他のベアリングはシマノDG06を添付して仕上げました。

ドライブギアはBOREDのSIGMAを添付しました。

作業完了です。

ラインローラー、ハンドルノブの固着は解消し、ボディガードのネジも無事交換完了しました。

ありがとうございました。

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