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16BB-X デスピナ C3000D-XG 逆回転レバーの修正とオーバーホール

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16BB-XデスピナC3000D-XGの修正依頼です。レバーを押し込んだ時に逆回転してしまうという症状です。

なお、以前ご依頼いただき音出しカスタム済です。

カスタムから30回ほど使用されたそうです。なおスプールは2500Dですが、2台ご依頼でそちらのものがついてました。

そのまま作業しております。

逆回転してしまう原因

本来はレバーを押し込むと逆回転しない作りですが、逆回転してしまう原因とは?

レバーをもう一台の方と交換してみました。

ブレーキレバー(B)というパーツが摩耗しており、ロックのかかりが甘いことが考えれます。レバーを交換したら違和感が消失しました。

ただ、ブレーキコアというパーツに爪が引っかかるようにロックがかかりますので、ブレーキコアの消耗でもロックのかかりが甘くなる場合があります。

逆回転ロックを多用するとブレーキコアやブレーキレバーの消耗が早くなるので、効きが悪くなった場合はいずれかを交換すると改善すると思います。

オーバーホール

とりあえずオーバーホールをしていきます。

洗浄していきます。

少しギアのゴロ感が出ています。

洗浄を終えました。

ドライブギアはBOREDのDELTAを添付します。

全天候高粘度セミシンセティックグリスとして、ALPHAよりもワンランク、THETAよりもツーランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は2号となり、汎用では高粘度なグリスとなります。

いったんもう一台のレバーを移植してテストしています。

スプールとローター周りを洗浄。

全体の汚れです。

ローター周りには少し塩の結晶がありました。

ラインローラーは2BBしております。なおBOREDのNEMEAを中心に仕上げております。

BORED METHOD DIVISIONオイル製品中で中粘度長寿命低摩擦オイルをコンセプトとするNEMEAオイル。 既存製品のCHIMERAオイルで想定したコンセプトを継承し、更に海水にも完全対応した防錆性と高負荷にも耐える摩耗性を強化しながらもヌル付きやベト付きを極力排除したサッパリとしたフィーリングにより、機構や摺動を伴う動きを損なわず油膜の「耐久性」を重視したオイルとなります。

逆回転しなくなりました。レバーの押し込みも通常通りに行えますね。

パーツ手配が必要となりますので、パーツが届き次第作業再開します。

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