18ステラC3000MHGのハイパフォーマンスチューン、後編です。
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ギアが届いたので、交換します。
ギア交換&調整
3点交換です。
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右が新品です。
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前回写真に撮っていますが、ギア摩耗痕が確認できます。
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BOREDのDELTAとSIGMAでかなりしっかりグリスアップします。
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うーん、なぜですかね。ざらつきがあるんですよね。
ハンドルを押し込みながら巻くとざらつきが。
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メインシャフトを抜いて、ドライブギア、ピニオンギアのみでテスト。
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ギア2点での駆動でもざらつきがあります。
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ギアの辺摩耗から考えても少しボディが歪んでるのかもしれません。
改めてもともとのギアで再度チェック。
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巻感は軽いんですよね。ひゅんひゅんとした鳴りはあまりなく、ざらつきもそこまで大きくないのですが、ギアの引っ掛かりがあります。
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ドライブギアのシムを調整します。
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外シムを0.205mm→0.20mmへ。内シムは0.01mm分追加します。
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ピニオンギア下部は0.01mm分減らして0.41mmです。
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ハンドルを平行にした状態で押し付けず巻くとノイズはほとんどないんですが、若干押し込むと少しざらつきを感じると思います。
実際に使ってみてどうなるか経過を見ないと何とも言えませんが、継続して使用していく中で、ギアの偏摩耗が起きなければ、馴染んできたときに比較的いい状態になるかもしれません。
ただ、ギアを交換したことでもともとのギアより使用感は良いと思います。
ありがとうございました。
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