18オシアコンクエストCT 200PGのHG化の依頼です。
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ギア交換&オーバーホール
ハンドルは持ち込みです。
ギアはこちらで手配しました。
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順番に作業していきます。
まずはスプールベアリング、サイドプレートのスプール受けのベアリングを洗浄します。
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ノイズがあるので1点交換します。
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続いてボディ内部を開けます。
使用感がそれなりにあります。
![](https://erengeworks.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5055.jpg)
洗浄していきます。
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汚れもしっかりと取れました。
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組みます。
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ハンドル軸のガタをシム調整しますが、あまり変わらないですね。
少しノイズが出ていますので、ボディベアリングは4点交換しました。
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ギア交換します。
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HGの方がギアのピッチが少し荒くなります。
BOREDのDELTAでグリスアップします。
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全天候高粘度セミシンセティックグリスとして、ALPHAよりもワンランク、THETAよりもツーランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は2号となり、汎用では高粘度なグリスとなります。
CTユニットを組みます。
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作業完了しました。
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新品のギアを入れたので、巻き心地は非常に良くなりました。
ハンドルも用意していただいているので、HGでも全然違和感なくすぐに使えますね。
ありがとうございました。
オシアコンクエストに、フォールレバーとデジタルカウンターを装備したモデルが登場。
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