22ステラ 4000MHGのフルオーバーホールのご依頼です。

使用数回で、巻きのざらつきを感じ注油なさったそうですが、注油しすぎてしまったそうで、コリコリとしたフィーリングが出てしまったそうです。
目次
フルオーバーホール(スタンダードチューン)
純正の状態ではグリスが多いですが、オイルでグリスがながれていきます。

ラインローラーは25TPXDのものですかね。

ボディ内部。

キレイにギアにグリスがありません。

ベアリングにもオイルが浮いてますね。

洗浄実施。

ピンボケですみません。

ベアリングは温存できそうですが、オイルが入っているようなので、シャリ感が早く出てくるかもです。
パーツクリーナーの汚れです。

BOREDケミカルで仕上げます。ドライブギアはDELTA、その他はTHETAを塗布。

ボディとベアリングの接点、ウォームシャフト上下のベアリングにはNEMEAを塗布。
ドラググリスはALPHAを使用。

ラインローラーとハンドルノブは、NEMEAで仕上げました。

作業完了しました。

22ステラは2~3回程度使用したころに初期なじみがでます。もう少しかかる場合もありますが、フィーリングが良くなる個体もありますが、違和感が出る個体もあります。

判断が難しいところですが、そこで注油してしまうと、より悪化してしまうので、基本的には過度な注油はせずに使っていただくのが良いです。
今回はOHで、コリ感は解消したと思いますが、微細なざらつきはこの個体特有のものかと思います。ベアリングも若干影響があるかもしれませんが、まだ状態もそこまで悪いわけではないので、このまま使っていただくほうが良いと思います。
この度はご依頼いただきありがとうございました。

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