トーナメント エアリティー 2000 フルOHのご依頼です。外観がキレイな個体を入手されたそうですが、巻き感がゴロゴロでご依頼いただきました。

目次
フルOH(ハイスペックチューン)
ラインローラーベアリングがザラザラですね。

ボディ内部。ギア周り、オイルが浸透しています。

オイルが多く、グリスが抜けてしまっている印象です。

ベアリングがハマって抜けづらいですね。

洗浄実施。

ボディ内部のベアリングはALL交換です。

ハンドルノブは1点のみ交換となります。
パーツクリーナーの汚れ。

まず、ウォームシャフトに線傷あり。

それに伴いウォームシャフトピンが曲がっています。

引っ掛かりを研磨して取りました。

ラインローラーベアリング交換。

タンブルウィードで仕上げます。
プレミアムマテリアドラググリスを塗布。

ハンドルノブのシム調整。

0.15mmのシムを追加。がたつきを排除します。
ギアをグリスアップ。

タイプハードでギアの摩耗をマスクします。なおギアの山が白く光っていると思いますが、ギア摩耗痕です。
組みます。

作業完了しました。

ギアは見ての通り、ざらざらの原因ですね。ベアリングノイズがかなり強くあったので、交換したことで巻き心地自体は良化しています。

ハンドルのがたつきもあり、ギアの状態がよくないので、巻き感はの改善は限界ですね。
この度はご依頼いただきありがとうございました。

記事に関する質問はこちら(コメントは基本的には公開されます。)