14ステラ C2500HGSと15イグジスト 2506PE-DH オーバーホール

当ページには広告が含まれている場合があります。

14ステラC2500HGSと15イグジスト2506PE-DHのオーバーホールのご依頼。

イグジストは長くOHしていないそうで、スプールに錆があるということでご依頼となります。

なお、どちらもハンドルがついていないので、巻き感がチェックできないんですよね。ご依頼の際は極力ハンドルを着けた状態でお願いします。

目次

15イグジスト 2506PE-DH オーバーホール

スプールをチェックしますが、錆は見当たらず。

汚れがすごいです。ドラグワッシャーは新品に交換するため手配します。

ローターナットを外して。

錆はこれかも、ラインローラーが動きません。

塩が。

1つベアリングが取れました。

軸が崩壊しそうですが、何とか持ちこたえています。奥のベアリングが抜けません。

ベールが破損。というか接着剤が外れてしまいました。

治具を作成してベアリングを取るようにします。

では引き続き、ボディを開いて。

汚れがすごいですね。

洗浄実施。

パーツクリーナーの汚れです。

全体としてはベアリングの違和感が少し。

汎用ベアリングに4点交換します。

ラインローラーはいったんそのまま。

ドラグワッシャー待ちです。

ボディ内部、グリスアップします。

マグシールドベアリングにマグオイルを充填。

組みます。

ワンウェイクラッチの異音が少しありますね。ギアは問題なさそう。

あとはラインローラー周りを修理すれば完了です。治具作成中となります。

ラインローラーベアリング除去

治具を作成し、無事ラインローラーベアリングを取り外せましたが、

マグシールドプレートのマグネットが破損。

なお、ベールはエポキシで接着して。

問題ないレベルまでベールの角度、バランス調整できました。

ラインローラーの錆も少しありますが、このままマグレス状態でも使えますが、マグシールド復活させるにはSLPへ交換手配が必要ですね。

あとはオートリターンしないので、ベールキックカラーの交換が必要です。

14ステラ C2500HGS オーバーホール

腐食がありそうです。

ドラグワッシャーカピカピですね。

通常はラインを外しませんが、念のため。

やはり腐食ありですね。

ラインローラーは錆はありません。

ボディカード内部は内部が白く結晶化しています。

ボディ内部。

グリスが固まってきています。

変色もありますね。

洗浄実施。

パーツクリーナーの汚れ。グリスが抜けてケミカルの量自体が少ないため、色見も薄く汚れも目立って見えない状態です。

ボディベアリングですが、2点交換実施。スプール受けベアリングも交換。

高耐食ベアリングですね。

22ステラへ搭載しているデュラクロスへ変更。

グリス塗布します。

ラインローラーはこのまま仕上げます。

ボディ内部に腐食ありです。

マグネシウムボディでも表面処理の違いでかなり腐食の程度が変わってきますね。

ウォームシャフトに傷がありますが、まだいけそう。

一度組みましたが、やはりボディベアリングは4点交換ですね。1点はウォームシャフト下で合計5点交換となります。

ギアを見てもらうとわかりますが、表面に摩耗痕があります。

ドライブギアのシムですが、1枚ピニオン上部のものが混在してしまっているようにも見えます。

曲がっているシムは0.05mmですが、0.03mmでテスト。

ピニオンギア上部に0.03mm入っているケースが多いんですが、ここは摩耗した結果か、クリアランスがかなり大きく感じます。

0.05mmのシムに交換しました。

0.40mm、0.03mm、0.05mmの3枚ですね。

組みます。

作業完了しました。

ドライブギア、ピニオンギア共、純正のギアはメーカーには在庫なしで、16ヴァンキッシュのドライブギアが何とか入手できる状態です。

ドライブギアだけ変えてもそれなりにフィーリングは良化するとは思います。

記事に関する質問はこちら(コメントは基本的には公開されます。)

コメントする

目次