01ステラFW2500Sの修理のご依頼です。

コトコト?と違和感が出てしまったそうです。
目次
フルOH
まずはフリクションリングが溶けています。

これで治るかと思いましたが、ほかにも原因があるようです。

ギアは目視してもわかりません。

おかしいところはないですね。

いったん洗浄してチェックします。

ラインローラーベアリングのみザラザラなので、交換します。

パーツクリーナーの汚れです。

マスターギア。摩耗痕がありますが、これでしょうか。

ウォームシャフトは明らかに傷がございました。

中古のストックがあったので、交換します。

いったんこのまま仕上げてみます。

シムの位置ですが、ローラークラッチ下になかったので、こちらへ入れます。

ドライブギアの遊びがある状態ですね。

0.0mm分入れてみます。

ローター上部のシムサイズを変更します。0.20mmへ。
組んでテストしましたが、やはりギアの問題のようです。

中古のギアを組みます。

フィーリングが良化しました。元々は0.45mmのシムが入っておりました。0.05mm追加したときのクリアランスは良くなりますが、巻くときつすぎる印象に。
元のシムバランスに戻しました。パーツ取りで用意したのは0.75mmなので、かなり差がございます。
Oリングを装着します。

作業完了です。

少しギアのざらつきがありますが、嫌な引っ掛かり感が無くなりました。

ローラークラッチの鳴りが少しございますね。
分解時もローラークラッチのスス汚れが強い個体だったので、ボディバランス問題かと思います。
この度はご依頼いただきありがとうございました。

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