04ステラ 1000S オーバーホール(スタンダードチューン)

当ページには広告が含まれている場合があります。

04ステラ 1000Sの修理、OHのご依頼です。

元々渓流で使っていたそうですが、10年ほど使用せずに久しぶりに使おうとされた際に巻重りと違和感が発生したそうです。

目次

フリクションリング溶解

07ステラ、10ステラでも良くある症状です。

フリクションリングが溶解してしまっております。

代替品に交換します。

ボディを開けます。

緩くなっていますが、絶妙なバランスですね。

巻きは軽いんですが、ギアへの保護ができていない状態となり、この状態で使用を続けているとギアが完全に摩耗しきってしまいます。

なお、ケミカルを適切に乗せると少し重く感じてしまいます。

洗浄実施。

ベアリングは1点交換です。

パーツクリーナーの汚れです。蓄積したグリス汚れですね。

一度組みましたが、ボディ内部のベアリングは全交換ですね。振れが出てます。

ギアをグリスアップします。

ベアリングを新品にするとギアノイズが目立つかもしれません。ケミカルを極力少なく乗せて。

ローラークラッチはCHIMERAを充填します。

フリクションリングを取り付けます。

ラインローラー、ハンドルノブはLIGHTDUTYで仕上げ。

ドラグワッシャーはOMEGAを塗布。

作業完了しました。

水性ガラスコートSi-wrapでキレイに磨きました。

巻き感も改善していますが、ギアノイズが残りますね。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

記事に関する質問はこちら(コメントは基本的には公開されます。)

コメントする

目次