20ルビアス他3台 IOSケミカルによるハイスペックチューン

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ダイワ3台、シマノ1台合計4台のハイスペックチューンのご依頼です。

ケミカル指定でのご依頼となります。IOSケミカルで作業してまいります。

目次

20ルビアスFC LT2000S-XH ハイスペックチューン

まずはルビアスから。こちらはマグシールドレス化も併せて行います。

マグシールドを分解。

ローターナットベアリングにノイズがあります。

スプールですが、ドラグワッシャーもオイルが多いです。

ボディ内部。

グリスが緩んでいる状態ですね。

洗浄実施。

パーツクリーナーの汚れです。

ボディ3点、ローターナット1点の4点交換します。

ギアをグリスアップ。

ラインローラーはIOS02PROで仕上げます。

ベアリング交換です。

マグシールドですが、24ルビアスSTのパーツを移植します。

シールドキャップカラーというパーツとクラッチリングを移植すれば、ほぼ24ルビアスと同じ構造ですが、

実際はシールドキャップとその下のカラーを交換するのみでいけます。

一度組みましたが、ローターナットベアリングをもう少し軽くするため、ベアリング分解洗浄にてオイル仕様に変更。

スペアスプールも併せてメンテナンスを行います。しろくまを塗布します。

作業完了しました。

マグシールドを除去したことで巻き感は軽くなりました。フィーリングも良化していると思います。

21プレッソ LT2000SS-P ハイスペックチューン

続いて21プレッソのハイスペックチューンを行ってまいります。

ルビアスベースのリールですね。

マグシールドが非搭載の機種。

ボディ内部。

洗浄実施。

汚れはそれほどないですが、若干オイルが混じっておりました。

パーツクリーナーの汚れですが、途中でこぼしてしまったのでボディ内部のみの汚れです。

グリスアップします。

シム調整。

0.03mmが2枚、0.0.5mmが2枚

合わせると0.175mmでしたが、少しきつめなので、1枚外シム、0.025mmへ変更。

ラインローラーは02で仕上げ。

ドラググリスはしろくま。

作業完了しました。

ボディベアリングはIOS02をメインに仕上げております。巻きが軽く良いコンディションだと思います。

23エアリティSTSF 2000SS-P ハイスペックチューン

23エアリティを作業してまいります。

比較的滑らかな個体ですね。

スペアスプールもございます。

ローターナット、ラインローラーはIOSですね。

ギア。

ボディ内部。

オシュレートギア周辺。

洗浄実施。

汚れはほとんど感じませんでした。

ベアリングは温存できそうです。

ベアリングをオイル仕上げにて軽くします。

ドラググリスを塗布。

ギアグリスを塗布。元々巻き感が悪くないので、あまりフィーリングが変わらないかもです。

ラインローラーはIOS02。

ドライブギアのシム調整。

クリアランスがほとんどないので、

0.01mm分減らして。

念のため、ローターナットベアリング交換でテストしてみます。

が、交換してもほとんど効果はありませんでした。

作業完了です。

ピンボケですみません。

元々のシュル感がありますが、ベアリングのノイズはほとんど影響がなく、ボディ精度、メインシャフトの位置の問題だと思います。

調整でうまく修正できる場所ではないので、シュル感を消すことは難しいですね。巻き自体は軽くなっていると思いますし、ノイズは多少良化したかなという印象ですね。

21コンプレックスXR C2000F4 ハイスペックチューン

4台目、21コンプレックスXRを作業します。

新品購入後2年ほど使用した個体だそうです。ギアノイズがございます。

ボディ内部。

ギアのゴリ感があるのでおそらく消耗しているみたいですが、元々のバランスの問題かもしれません。グリスが多めですが、若干緩んできてます。

洗浄実施。

パーツクリーナーの汚れです。

スペアスプールも洗浄済み。

ギアは摩耗痕があります。

新品のギアと交換してみます。

ベアリングも若干グリスが緩んでいるので、ボディ内部は新品に交換。またウォームシャフト上下はベアリング化します。

ウォームシャフト下ですが、

ウェーブワッシャーを抜いて、0.40mm入れます。

少しきついので、0.38mmで決まり。

中間ギアは0.08mmだときつくて、0.05mmで。中間ギアとピニオンギアのクリアランスに違和感がありますね。

ギア交換して組みます。

ギアは新しくすることで良くなるのですが、やはりざらつきが取れないですね。ベアリング自体も洗浄してオイル仕上げとして再度組みなおします。

ドライブギアのクリアランス調整。

0.25mm位シムがはいっておりますが、0.03mmのシムを0.01mmへ交換します。

スプールのドラググリスはしろくまで仕上げます。

ラインローラーはIOS02を添付。

ハンドルノブはIOS01。

作業完了です。

中々難しいですね。ギア交換で若干良くなるのですが、ゴリ感が消えず。ベアリングをオイル仕上げにしたので、軽く若干抵抗感がなくなりますが、軽くなるのでノイズを感じやすくなる感じですね・・・。

4台IOSケミカルでの作業完了です。

シリコンレジンコーディング剤のSi-Wrapで磨きました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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