12キャタリナ 4500 スプールがキレイに巻けない調整とOH

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12キャタリナ4500の修理、OHのご依頼です。スプールの上下にラインが巻けない症状でご依頼いただきました。

SLPでHG化されているそうです。

目次

原因

スプールをきちんと取り付けてみてラインを巻いてみました。

おそらく解消していると思います。

ダイワのリールはスプールが引っ掛かって奥まで入っていないことがあります。そのことが原因だったようです。

オーバーホール

分解していきます。

少しシャリ感がありますが。

ハンドルノブベアリングは交換ですね。ラインローラーは温存できそう。

ドラグワッシャーを洗浄。

マグシールドを洗浄します。

マグシールドがきちんと仕事できていますね。

ボディ内部。

ドライブギア左右は問題なさそう。

グリスも残ってますね。

オシレート周りも問題なし。

全バラシして洗浄完了です。

これといった不具合はなさそうですが。

ボディ内部のパーツクリーナーの汚れです。

ボディ内部のベアリングは2点交換ですね。

ピニオンギア下、オシレートギアベアリングを交換。

ボディ内部を仕上げます。

マグオイルを充填します。

ハンドルノブベアリングを交換。

ハンドルノブ、ラインローラーはBOREDのBSLRを添付しました。

ドラググリスをグリスアップ。

いったん仕上げましたが、ギアのシャリ感が抜けないですね。シムを減らすとノイズが緩和しますが、がたつきが出ます。ドライブギアの摩耗のようです。

全体的にシュル感があります。

ピニオンギア上部のベアリングがスカスカな印象なので交換いたしました。

作業完了です。

ピニオンギア上部のベアリングはざらつきが出ているというより、グリスが乾いてシュル感が出ている感じです。ドライブギア左右のベアリングは温存していますが、次のタイミングでは交換したほうが良いと思います。

ドライブギア、ピニオンギアも交換したらフィーリングが良くなると思いますが、金額が12,000円(税別)かかるので、現状で使ってみて気になるようであれば交換したほうがいいですね。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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