16ヴァンキッシュ C2500HGS オーバーホール(スタンダードチューン)

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16ヴァンキッシュ C2500HGSのオーバーホールのご依頼です。

スタンダードチューンの施工にて不良パーツは交換していきます。巻き感は少しざらつきがあるものの滑らかですね。使用感が出ており、がたつきが多少ございます。

いつもご依頼いただきありがとうございます。

目次

オーバーホール(スタンダードチューン)

分解していきます。ラインローラーはゴメクサス2BBになっております。

ボディを開けます。

グリス多め。

洗浄実施。

ベアリングの劣化があるといえば、ありますが、カラカラとしたフィーリングがあるピニオンギア上部や、ドライブギア左右は重たくなっている等、ノイズというより回転不良に近い感じです。

いったん交換せずに作業してみます。ギアも少し摩耗感があるように感じますが、空巻きだとざらつきはほとんどないんですよね。アタリが付いたと呼ばれる状態のような印象。

グリスアップ。BOREDのOMEGAとALPHA。

中間ギアとウォームシャフトにはTHETAを使用。

ラインローラーはBALBOAですね。

一度組みましたが、ベアリングノイズですね。あと、ローターの振れがあるのでローターウェイト内部のウェイトを抜きました。

重さは1つ0.1g。

2つ抜いたので、0.2g分ですかね。

ボディ内部ベアリングを交換します。

ピニオンギア下、ピニオンギア上部にシム追加。

0.03mm

ドライブギアは交換せずにチェック。

0.01mm、0.03mmと追加テストしましたが。

ドライブギアへのシム追加はがたつきが詰めれても巻重りとノイズがでますね。ピニオンギア上部のベアリングを交換。

組んでテストしましたが、やはりドライブギア左右のベアリングも交換ですね。

巻き感は良化しました。ギア交換テストしました。

結局交換せずとなりました。不思議なもので、新しいギアだとギア鳴りが強く出てしまう状態です。またケミカルも粘性を抑えるほうが印象が良くなりました。

BOREDのDELTAにOMEGAを少々追加して仕上げ。

ドラググリスはALPHAを使用しました。

作業完了です。

16ヴァンキッシュに限らずですが、14ステラ世代はケミカル調整が重要です。特に粘性が強いとマイクロモジュール鳴りが強く出ます。

その点を気にしなければ、ぬるっとした巻き感に仕上げるのは容易なんですが、共存が難しいところです。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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