19オシアコンクエストLTD 300PG XG化とオーバーホール

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19オシアコンクエストLTDのXG化のご依頼です。

23カルカッタコンクエストMDからギア周りのパーツを取りました。少し複雑な改造ですので、合うかチェックしながら作業しました。

目次

リーテナーが外れない?

いきなりトラブルというか。

ハンドルナットの締めこみ位置が悪いままリテーナーを取り付けたようで、引っ掛かって取れませんでした。直径3mmのアルミパイプを圧入して無事外せました。

ナットが適正位置にないまま、組み立てたものと思われます。

ギア比較

手元に23カルコンMDのギアがあったので、比較してみます。

ドライブギアの形状はほとんど変わりませんね。ピニオンギアもギアの長さは同じですが、やはりPGのほうが太くなっています。(左側がPGです。)

純正はこちら。

いったん組んでみると。

音が小さいんですよね。ギアの厚みがわずかに薄いようで、

ドラグバネホルダーがラチェットに干渉してしまっています。

こちらも23カルコン用のドラグバネホルダーに交換が必要です。

あとはクラッチヨークの規格が異なります。ピニオンギアの形状の違いがあるためですね。

検証完了です。無事つくレベルまで確認できたので、オーバーホールしていきますよ。

オーバーホール

使用感はそこそこありますね。

レベルワインド連動タイプですが、ウォームシャフトギア等のグリスが変色しています。

ドライブギア軸のグリスも。

ハンドルノブも一か所固着していました。

超音波洗浄実施。

乾いた状態なので、グリスの物理量は少ない状態。

ベアリングはウォームシャフト左右、ピニオンギアスプール側とドライブギア軸、ハンドルノブ1点の合計5点交換となります。

ドライブギア軸はフッ素グリスで仕上げ。

DG04でグリスアップです。

作業完了しました。

PGからXGへ変更完了です。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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