19ヴァンキッシュ C3000SDH ラインテンションが掛かるとシャリシャリ音が鳴る(後編)

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

手配していたギアが届きました。

前回はこちらです。

あわせて読みたい
19ヴァンキッシュ C3000SDH ラインテンションが掛かるとシャリシャリ音が鳴る(前編) 19ヴァンキッシュC3000SDHのオーバーホール依頼です。 3年ほど使用した個体で、エギを付けた状態でテンションが掛かるとシャリシャリ音が鳴るとのことです。テンション...
目次

ギア、ラインローラー交換

ラインローラーも交換します。

フッ素グリスを添付します。

BOREDのALPHAをメインに仕上げます。

全天候中粘度セミシンセティックグリス。全天候中粘度セミシンセティックグリスとして、DELTAよりもワンランク粘度をダウン、THETAよりもワンランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は1号となり、汎用では中粘度のグリスとなります。

一度組みましたが、ギア鳴りがございます。新品のギアは多少なじむまで鳴りがあったり、特に18ステラ世代のリールはドライブギアのシム圧が強すぎたりしますね。

ドライブギアのシムは0.16mmでしたが、0.15mmへ変更しました。シムを減らしたことで、摩耗の速度は多少遅らせることができると思います。

作業完了しました。

ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次