21エクスセンス 3000MHG ハイスペックチューン

当ページには広告が含まれている場合があります。

21エクスセンス 3000MHGのハイスペックチューンのご依頼です。

極力パーツ交換なくハイスペックチューンを施します。

目次

オーバーホール(ハイスペックチューン)

分解していきます。

ローターナットベアリングがオイリーな状態です。

ラインローラーもオイリーな感じ。25TPXDのものに変更されていますね。

少しシャリ感が出てます。

ローラークラッチもオイル?

ボディ内部を開きます。

完全にグリスが抜けてますね。オイルが多いからでしょうか。ギアは摩耗しています。

ベアリングのグリスがボディ内部に流れ込んでいる感じ。

びっしりです。

洗浄実施。

ベアリング交換なしでやります。

パーツクリーナーの汚れです。中々な汚れですよ。

右が交換前のギアですが、波面にテカリがありますよね。これが摩耗痕です。

ベアリングですが、すべてシールドを外して洗浄。

ほとんどロサを使用して、オイル使用で極力温存する方向に。

オイルの場合は消耗やノイズも早く出ますが、今回はオイルが保護していて再利用できる状態でした。ロサで粘性を高めて使用感UPを図ります。

ウォームシャフト下のブッシュをベアリングに交換。

シム調整を行います。

0.45mmですね。

中間ギアのシム変更。ウェーブワッシャーを抜いて0.08mm追加。

プレミアムマテリアグリスを塗布します。

ラインローラーですが、25TPXDは受けの規格が異なります。

写真上が25TPXDのもの。

こちらに交換してロサを使用します。

シュル感が取れないですね。

ローラークラッチにパッシブを合わせます。

一度くみ上げましたが、0.01mmシムを減らしました。

0.20mm→0.19mmへ

プレミアムマテリアドラググリスを塗布します。

作業完了しました。

結構使用感がありましたが、ギア交換したことで、巻きノイズはかなり消失しています。ラインローラーはシュル感が残っていますが、巻き心地は良くなったと思います。

フルオイル仕上げなので、ベアリングの消耗はどうしても早くなりますが、オイルが浸透したベアリングにはグリスインで対応が難しいので、中粘度オイルで仕上げました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

記事に関する質問はこちら(コメントは基本的には公開されます。)

コメントする

目次