23BB-Xデスピナ C3000DHGと23ソルティスト 300XHLのオーバーホール

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2台オーバーホールのご依頼です。

現行のデスピナ、レバーブレーキリールとビックベイトやLSJで使えるサイズのベイトリール、ソルティスト300ですね。

まずはデスピナのほうから作業してまいります。

目次

23BB-Xデスピナ C3000DHG オーバーホール

水没したそうですが、内部は不具合なさそうでした。ブレーキコアを分解する際に、

ベアリング抑え板が破損。

取り付け時に締めこみすぎですね。

水没なので、ブレーキコアも分解します。

ラインローラーも全く問題ないです。

ボディ内部。

浸水もなさそうです。

洗浄実施。

水没の影響はなさそうですよ。

ベアリングですが、ハンドルキャップ側とピニオンギア下のベアリングを交換します。

パーツクリーナーの汚れもほとんどないです。

グリスアップして仕上げます。

ベアリング抑え板を交換します。

ブレーキコアを組みます。

ラインローラーをフッ素グリスで仕上げます。

作業完了しました。

水没による影響がなく、状態も悪くなかったですよ。

23ソルティスト 300XHL オーバーホール

続いて、23ソルティスト 300XHLのオーバーホールです。

中古購入だそうです。巻きのゴロゴロ感が気になるとのこと。

このリール、巻き心地自体は良くないんですよね。

かなり使った感じがあります。外観はきれいなんですけどね。

早速。ピニオンベアリングカラーですが、ベアリング錆でカラーが破損しました。

絶妙なパーツでして、外径にギリギリ掛かっているので、ベアリングがロックされるとそのまま外れなかったりします。そして、カラーが破損してしまうという。

ベアリング外側のフレームに掛かる部分が錆びてしまってます。

スプールベアリングの汚れ。ざらつきもありますが、振れがかなり強く出ています。

ハンドルノブも錆がありますね。

1か所腐食ありです。

ここ、プラカラーが入ってましたが、普通腐食はしにくいんですが。

クラッチカムベアリングも錆とグリス汚れが。

かなり使用回数が多いのか、洗いが足りないのか。

ギアシャフトはカラーなので、ベアリングに変更可能です。

全バラシからの洗浄実施。

フルベアリング交換ですね。

CRBBは高耐食ベアリングに、それ以外は汎用ステンレスに交換です。

パーツクリーナーの汚れですが、かなり蓄積していたことがわかります。

ハンドルノブですが、軸付け根側にプラカラーを入れます。

フレームをグリスアップします。

レベルワインドを純正グリスでグリスアップ。

ドライブギアも純正グリスで仕上げます。

とりあえずブッシュを入れておきます。SLPへ送付が必要になります。

ひとまず作業完了です。

ギア鳴りがひどく、少しゴリ感があります。ギア交換してもあまり変わらないかもしれません。ギアシャフトベアリング交換のほうが仕上がりが良くなりそうですね。

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