12イグジスト 2506H オーバーホール(スタンダードチューン)

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12イグジスト 2506Hのオーバーホールのご依頼です。ハンドルがギリギリ回る状態で内部固着しかけております。

スタンダードチューンで作業いたします。

目次

内部のチェック

マグオイルが完全に乾いております。

マグオイルで変色。

ローラークラッチにも侵入し、少し錆が出ています。

ピニオンギア上部のベアリング周りも錆が。

ピニオンギア下のシムにも錆が。マグオイルの残骸かもしれませんが。

ドライブギアのグリスが劣化し固くなっております。

ベアリングが。

ドライブギアのベアリング外れません。

もう少し。

この後無事、取れました。ハンドルを締めこむとドライブギアの軸が膨張してベアリングが抜けなくなるんですよね。ハマりやすくするために軸を少し研磨しております。

ALL洗浄完了です。

オシュレートギアにえぐれた傷があります。

実際組んでみましたが、多少感じるレベルで、意外とそのままでも使えそうな印象。ただ、少しコトっとしたフィーリングがあります。

ボディ内部のベアリングは全滅。5点交換ですね。

グリスアップ。DELTAとOMEGAを混合して仕上げます。

ボディ完了です。

続いてラインローラー。

マグオイルが完全に固まってます。軸も広がって取れない。叩いて取り出します。

スプール、ローター、ハンドルも洗浄します。

パーツクリーナーの汚れです。

なかなか強烈な汚れ具合でした。

ラインローラー、ハンドルノブベアリング2点ずつ交換ですね。

ドラグワッシャーはOMEGAを使用。

ラインローラーはマグオイルを充填します。

ワンウェイクラッチも同じく、マグオイルを充填して。

作業完了しました。

ほぼ不動の状態から、巻き心地はかなり良くなりました。オシレートギアは交換したほうが良いですが、SLPへ交換依頼が必要ですね。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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