22ステラ C2000S HG化とハイスペックチューン

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22ステラ C2000Sのハイスペックチューンのご依頼です。

1年ほど前に作業させていただいた個体です。

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今回は社外製のハンドルを取り付けてからコトコトと違和感が出るようになったということで極みチューンでのご依頼でしたが、元々少し違和感のある個体だったので、手を入れても限界がある点をご説明してハイスペックチューンでの施工をお願いしました。

目次

ハイスペックチューン

ご依頼のコトコト感はあまりわかりませんでしたが、ギアの摩耗感がありますね。

ドラグワッシャーは少し使用感が出ています。

ローターナットベアリングもシャリ感がありますね。

ラインローラーはベアリングにざらつきが出ております。

ボディ内部。

IOSケミカルで仕上げておりましたが、グリスはきれいに残っています。

シムを0.01mm分抜きましたが、ギアの消耗があるようです。

中間ギアやウォームシャフトギアは問題なさそうです。

ウォームシャフトのノイズも疑いましたが、あまり関係なさそうです。

洗浄実施。

ハンドル自体にも問題はなさそうです。

パーツクリーナーの汚れ。

ギアを見ても摩耗感まではわからない。

ベアリングはボディ内部1点、ラインローラーとローターナットベアリングを交換します。

ボディ以外を仕上げます。

ラインローラーはクリープで組みます。

ハンドルノブは、0.5mmのシムを外側に。内側に0.2mmと0.1mmのシム。根本にアルミカラーと0.1mmシムを入れます。

ウォームシャフト下は、ウェーブワッシャーを0.1mmのシムに変更です。

いったん作業中断となります。ギア手配ですが、HG化をご希望のためギアが届き次第作業再開します。

HG置換(4/23追記)

HGが届きました。

3点交換でギア比変更できます。

Oリングですが、0.5mm分内径の小さいものを入れます。これでギアのベアリング保持が弱くなり、適度な駆動になります。Oリングが機能しすぎてしまうと、ギアのゴロ感につながります。

中間ギア大のシムはそのまま使います。

グリスアップします。

タイプハードを少し多めに。

ドライブギアのシムですが、元々0.18mmだったものを、0.17mmで仕上げておりました。もう一枚抜いた0.16mmで組んでみて、また0.17mmでも組んでみてテストしました。

最終的には0.16mmで調整完了です。

クリアランスが少しありますが、ギアのノイズの出にくさとメインシャフトとボディのバランスからクリアランスがなくなるギリギリまでシムを入れるとノイズが立ちます。これを減らす目的もあり、シムを抜いて仕上げております。

HG化しましたが、かなりマイルドでスムーズな巻き感となりました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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