24ルビアス STSF 3台 ハイスペックチューン

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24ルビアス STSF 3台 ハイスペックチューンのご依頼です。

いつもご依頼ありがとうございます。

S-Pが2台とSS-Hが1台の合計3台、グリッチオイルケミカルにて作業していきます。

目次

STSF1000S-P 1台目 ハイスペックチューン

一台目を分解していきます。

スプール下がりでノイズがあるので、スプール受けパーツをチェックすると。

曲がっております。ローターナットに干渉してしまうんですね。

軽量のためにアルミ製のようですが、曲がりやすいです。

まっすぐに戻してチェック。ノイズ消失です。

スプールはIOSのHYDORAに交換されていますね。

ローターナットベアリングも分解。

この機種はセンシティブチューンなので、マグシールドレスとなります。

ローターのカバーネジが非常に硬い。接着剤が多いんですよね。あまり分解する箇所ではないですし、ここは構造がわからないと分解しないほうが無難な箇所です。

ギアの状態です。

ちょっとグリスが多いかもです。

分解完了。

洗浄実施。

パーツクリーナーですが、目立った汚れはないですね。

作業の途中ですが、ハンドルに傷をつけてしまいました。

打痕が出来てしまっております、申し訳ございません。

ピニオンギア上部のベアリングを洗浄、脱脂。

このベアリングのみオイル仕上げとしております。

ドラグワッシャーはIOSのHYDRAに変更。

グリスはプレミアムマテリアグリスNo.270を使用。

ハンドルノブのシム調整。

外側に厚めのシムを持ってきて、内側のシムを変更します。

0.10mmのシムを0.08mmへ。

ラインローラーはタンブルウィードで仕上げます。

ドライブギア、オシュレートギアはNo.305で塗布。

ドライブギアのシム調整。

シムがきついケースが多いダイワですが、なぜか緩めの個体です。0.20mmのシムが1枚入っておりましたが、今回0.02mmのシムを追加しました。

ハンドル遊びがなくなり、巻きフィーリングも良化しました。

元々グリス多めだったので変化が大きいです。

STSF1000S-P 2台目 ハイスペックチューン

続いて2台を作業していきます。

こちらの個体のほうがバランスは良さそうです。

サイドプレートを分解した際にOリングが破断しておりました。これは取付が甘かったものと思われます。

ボディ内部。

先ほどの個体より、オシュレート周りのグリスが少なめですね。

摺動部のグリスバランスが良いので、軽さが出ています。

洗浄実施。

ピニオンギア上部をオイル仕上げとします。

パーツクリーナーの汚れです。

ラインローラーをタンブルウィード。

ドラググリスも先ほどと同じ。

ハンドルノブですが、0.03mmシムを追加。

グリスアップします。

この個体もドライブギアのクリアランスが少し広いですね。

0.01mm分追加。元々シムが0.21mm位なので、1台目とほぼ同じシム厚ですね。

ローターナットベアリングのみ交換実施。

若干のシュル感があります。この個体はメインシャフト、オシレーティングポストにわずかにスレ感がありますね。

Oリングを取り付けます。

作業完了です。

元々フィーリングが良かったので、大きな変化はないものの、ノイズは極力低減できたのではないかと思います。

STSF2000SS-H ハイスペックチューン

最後にハイギアの個体のはスペックチューンを行います。

滑らかなフィーリングの個体ですね。

分解します。

ケミカルバランスも良き。

洗浄実施。ベアリングも特に交換なくそのままいけます。

汚れもなし。

グリスアップ。

オイルアップ。

ハンドルもシム調整不要でした。

グリスアップします。

ドライブギアは、プレミアムマテリアグリスのNo.305に少しNo.259を追加して、少し強めに仕上げました。

ドライブギアのシムクリアランスもこのままが良さそうですね。

水性ガラスコート剤で磨いて3台作業完了となります。

艶消し部はフッ素入りでより艶の強い仕上げとしました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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