18ステラ 4000 ラインローラー2BBカスタム&極みチューン

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18ステラ4000の改造、極みチューンのご依頼です。

中古個体の18ステラ4000。ラインローラー2BB化の改造と極みチューンで巻き心地の向上をさせます。

目次

極みチューン(IOSケミカル)

分解します。

ギア。

グリスが多いですね。

巻いた印象では、ギア消耗によるころ感とベアリングのシャリ感が出ておりました。

洗浄実施。

パーツクリーナーの汚れは、外観から考えると思いのほか強いですね。

ボディベアリングの交換ですが、

ハンドル側以外の3点交換となります。

ギアをチェックすると、波面に波打った摩耗痕がありますね。

交換したらよくなりそうですが、ボディバランスが悪くて摩耗しているようでしたら、早期摩耗リスクもあります。

ラインローラー2BB化

DLCラインローラーの在庫がないので、シルバーのラインローラーで2BB化します。

IOS02でオイル注油して仕上げます。

統一感があってよいですね。

平シムへの置換と調整

ハンドルノブのシム調整。

0.30mmのシムですが、0.28mmへ。

なお、ベアリング1点交換となります。ざらつきが強く出ておりました。

中間ギア間ですが、0.08mm

ウォームシャフト下は0.35mmで組んでみて。

0.38mmで仕上げ。

ピニオンギアですが、ベアリング下のシムですが、0.05mm→0.03mmで面を合わせます。

ピニオンギア下は0.55mmで組んでみて。

0.58mmでがたつきがないことを確認。

ひとまずギア交換前の状態ですが、グリスアップして仕上げます。

ドラググリスはデカくまを使用。

ひとまず作業完了しました。

巻き心地はかなり良くなりました。ギアのころ感が残っています。18ステラは平シム置換で巻き出しも軽くなるんですよね。個体を選びますが、この個体は巻きノイズが少なくてヒュンヒュンとしたギア鳴りもほとんどなかったですね。

ラインローラーもシルバーが合っています。

ギアが届くまでしばらくお待ちください。

ギア交換、シム調整(2/14追記)

ギアが届きました。

交換していきます。

シンプルに組んでみますが。

ゴロ感は解消しましたが、ざらつきがございますね。元のギアはごろ感が出ているもののスムーズな巻き感なので、おそらくギア摩耗しながらもギアがボディに馴染んだ結果でしょうね。

極力ざらつきとがたつきを抑える調整を行います。

ドライブギアのシム減らし。0.01mm減らします。

ピニオンギアのシム調整。

0.58mmから0.57mmで組んでテスト。

ピニオンギアのベアリングの面合わせのシムを抜いて、0.54mmでテスト。

再調整、0.55mmですね。

作業完了しました。

巻き心地自体は良くなっています。またざらつきはかなり低減できましたが、早巻きでギア鳴りが出ますね。

クリアランスが少し大きいように感じるかもしれませんが、詰めるとギア消耗が早くなりますし、長期使用によりギアなじみが出てくるとノイズも消失すると思います。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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