22ステラC5000XG 21ツインパワーSW4000XG ハイスペックチューン&ガラスコーティング

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22ステラC5000XG、21ツインパワーSWのガラスコーティングとハイスペックチューン施工のご依頼です。

いつもありがとうございます。

まずは洗浄脱脂を行ってまいります。

目次

全分解と洗浄脱脂

ガラスコーティングを行うので、2台並行して分解と洗浄脱脂を行ってまいります。

まずは21TPSWから。

このTPは巻き感も良いですが、グリス切れ感がございました。

ウォームシャフトのグリスが抜けている感じが多少ありますね。

またベアリングも少しオイルが浮いています。

洗浄実施。

乾燥させます。

ベアリングやパーツ類の交換は不要ですね。

パーツクリーナーの汚れ。

続いて22ステラの分解、洗浄脱脂を行います。

ハンドルノブベアリングがザラザラです。

ローターナットベアリングはシュル異音が出ています。

グリスが多少劣化気味ですね。

ボディ内部。

カラカラの状態ですね。

ウォームシャフト、中間ギアにあまりグリスが乗っていないです。

後で気づきましたが、ドライブギアのシムサイズが違います。

洗浄実施。

結局、ボディベアリング3点交換。ローターナットベアリング、ハンドルノブ2点の合計6点交換となります。

ピニオンギア下のベアリングが温存になるケースは珍しいです。

パーツクリーナーの汚れ。

グリスが少ないからか、そこまで汚れもない感じです。

完全に乾かしてから、IPA希釈液で脱脂。その後ガラスコーティング実施済みの状態です。

21TPSW4000XG ハイスペックチューン

3日ほどコーティングを定着させました。

組んでいきます。

ウォームシャフト下のベアリング追加。

ウェーブワッシャーを抜いて、0.03mmのシムを入れてみましたが、ウェーブワッシャー抜くのみでOKでした。

グリッチオイルで仕上げていきます。

ベアリングとボディの間にはロサを使用してシーリングしております。

ウォームシャフトはプレミアムマテリアグリス、ギアグリスには、タイプHardを使用。

ボディ完了です。

ラインローラーはフッ素グリスで仕上げます。

ドラグワッシャーもSWカーボンクロスワッシャー専用のDG1を使用しました。

オイルもロサ、EVO-500、タンブルウィードを中心に仕上げております。

すんなりと決まりました。

巻き心地が良いですね。

22ステラ C5000XG ハイスペックチューン

続いて22ステラを作業していきます。

ウォームシャフト下のシム調整から。

0.35mmですね。

中間ギアのバネのテンションを落としてギアノイズが極力減らします。

ケミカルは21TPと同じですが、ドライブギアはプレミアムマテリアグリスを混合してグリスアップしております。

ランローラーもフッ素グリスで。

ドラグワッシャーはプレミアムマテリアドラググリスを使用。

ハンドルノブベアリングですが、外側のベアリングを2mm幅のものを用意。

シムが0.40mm入っておりました。0.05mm追加しましたが、かなりきつい。何も入れずにOKですね。

本来2.5mm厚のベアリングが2個必要ですが、なぜかこのサイズ感でないと収まりません。ベアリングがザラザラになっている理由はハンドル軸が短いことが原因のようです。

リール上部完了。

ドライブギアのシムを見ると、0.10mmと0.07mmが2枚。シム減らしたほうが良いと判断したんで、0.07mmを0.05mmへ変更しましたが。

よく見ると外径が13mmなんですよね。

本来は外径14mmのものを入れるところですから、組み間違いでしょうか。0.15mm分でテスト。

0.18mmだとどうか。

少し緩く感じたので、0.19mm。

ピニオンギアのギア鳴りがあるので、面合わせをしてみますが。

0.02mmのシムを入れたり、

0.01mmのシムを入れてローターテンションを調整しましたが、影響なしでした。

ドライブギアのシムですが、0.18mmでフィックスして、一度グリスを落として組みなおしました。

かなりシビアな調整でした。

なじんできてから、ノイズが立たなければ、完全に成功ですね。

2台無事作業完了しました。

ピカピカでスルスルの巻き感に。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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