24メタニウムDC 71HG ドラグサウンドチューン

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24メタニウムDC 71HGのドラグサウンドチューン依頼です。

使用回数が2回ということでドラグサウンドチューンのみのご依頼となります。

目次

ドラグパーツ組み込み

社外製のドラグパーツを組み込みます。

シマノ純正のパーツを組み込む場合、サイドカバーが干渉するリスク(20メタニウムで確認済)があります。

ボディを開いて。

結構内部パーツの仕様変更がありそうです。

20メタと重量がほとんど変わらない訳ですから、各部で軽量化が図っているんですよね。

では早速交換していきます。

ギザのワッシャーを圧入して。

純正ワッシャーで組み戻してみます。

組んでみましたが、少し厚みがあってドラグワッシャーも社外製のものに交換が必要でした。

ドラグワッシャの厚みが1mm→0.6mmになります。

純正グリスDG01でドラグを仕上げて、ドライブギアはDG04を添付で作業完了です。

サイドカバーへの干渉も無くなり巻き心地もなめらか。心地良いクリック音ですね。

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは。はじめまして。
    突然ですみませんが、24メタニウムdcのドラグチューンについて質問させていただきます。
    音出し用のギザギザなんですがメインギアには何かで固定するのでしょうか?それともはめ込むだけでしょうか?

    • このパーツですが、圧入気味で入る場合はそのまま接着せずに使用可能ですが、通常は瞬間接着剤で固定します。
      完全に固定してしまう場合はメタルロック等を使用すれば外れることはなくなりますね。
      固定した際のデメリットはギア交換時に該当パーツが交換できないことですね。
      圧入でも外せる保証がないので、ギア交換の際は該当パーツも新しいものに交換する可能性があります。

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