26グラップラー300XGを検証機として購入しました。

私はジギングはしないので、LSJ用に改造するんですが、

その前に24スコーピオンMD300と同じボディのようなので、改造ポイントも含めて紹介していきます。
外観比較
ハンドル側以外は同じように見えます。

いや、おそらく同じフレームですね。塗装以外はすべて同じかもしれません。

サイドカバー(本体B組)も同じ形状ですし。

入れ替えてみました。
26グラップラーに24スコーピオンMDのスプールとサイドカバーです。

24スコーピオンMDに26グラップラーのスプールとサイドカバーです。

完全互換ですね。
スプール比較
スプールも完全互換です。

素材も同じでしょうか。

スコーピオンはラインを巻いているので、グラップラーのスプールのみ計測しました。

30.39gでした。スコーピオンMDは30.48gなので、ほとんど違いが無いと思います。

ハンドル周り
ハンドル周りですが、

ドラグパーツで、サラバネのパーツに違いがあります。黄銅の座金はドラグ音の改造時に追加したものです。

サイドカバー(本体A組)
本体A組ですが、まったく同じ。

重量は42.10g

42.09gと

0.01gの差しかありません。さすがに同じものですよね。
ボディ内部
ボディはどうか

前回、ドラグサウンドチューン加工したので、まったく同じ見た目になっております。

スコーピオンには23カルカッタコンクエストMDのドラグパーツを入れてますが、入れ替えても普通に乗ります。

ギアを除いた重量をチェック。
26グラップラーが105.98g

24スコーピオンが106.10g

0.12gしか違いがありません。
ちょっとわかりづらいですが、ギア回り以外で一点違いがありました。
26グラップラーがこちら。

24スコーピオンがこちら。

ストッパーツメがありません。

実は最大ドラグ力が異なりますが、グラップラーは7kgに対し、スコーピオンは8kgです。
ドラグ力を強めたい場合はドラグワッシャーを含めてドライブギアを交換すれば、ドラグ音はなくなりますが、スコーピオンのようにかなり強いドラグで使えるようになります。
以下写真が24スコーピオンMDのドライブギア、座金一式です。

ギア回り
24スコーピオンMD改造した状態です。

ギアに穴をあけてスペーサーを作成して取り付けておりますが、26グラップラーのギアを用意すれば、穴あけ加工することなく音出し改造が可能になります。
ピニオンギア、ストッパーギア、ワッシャーも素材が同じ。

ギアは異なります。
外径等は同じですが、ドラグパーツが収まる部分の形状が異なります。

この個体はギアに穴あけ加工しているので、穴が開いていないギアと比較します。

上部の作りが異なります。

ドラグパーツは大きく異なります。

一番上が23カルカッタコンクエストMDのドラグワッシャー、真ん中が26グラップラー、下が24スコーピオンです。

厚みがグラップラーが0.55mm、その他0.50mmです。
ギアに装着した厚みが若干異なるので、サラバネの構造に違いがあります。

24スコーピオンMDのドラグサウンドチューンのポイント
ドライブギアを加工してドラグワッシャを交換する場合は、以下写真の上部の23カルカッタコンクエストMDのものを使用するほうが良いです。

ワッシャー類の形状が異なります。

厚みが異なります。

ピン、ばね、ホルダーも違いがありました。

ホルダーの形状から、純正のギアを加工して入れる場合は、23カルカッタコンクエストMDのものを使用するとよいです。

こちらでギアへ装着するスペーサーを販売しておりますので、ご自身でギアを加工したい方はご検討ください。なお、このスペーサーがないとホルダーがきちんと保持できないです。

以下の通り、26グラップラーのパーツでも組めることは組めますが、厚みを考えると23カルカッタコンクエストMDのパーツのほうが良いと思います。

最終仕上げとまとめ

24スコーピオンMDのドラグサウンドチューンですが、ワッシャーを0.30mmか0.40mmで調整が必要ですね。

0.40mmだとドラグを緩めてもテンションが掛かりすぎて使いづらいかもしれません。
26グラップラーをハンドルをダブルハンドルに変更しました。

外観内部、どちらもほとんど同じリールであることがわかりました。

ドラグ音の有無、ストッパーツメの有無、ハンドル形状の違い位ですね。26グラップラーのHGのパーツを流用すれば、24スコーピオンのHGを作成することも可能です。
ローラークラッチグリスのテスト(おまけ)
本編と関係ありませんが、ローラークラッチ用のグリスを選定中で、この2台に入れてテスト予定です。


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