08ステラSW 10000XG オーバーホール(スタンダードチューン)

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08ステラSW 10000XGのオーバーホールのご依頼です。

中古購入の品だそうで、スペアスプールも併せて作業いたします。

目次

オーバーホール(スタンダードチューン)

まずはラインローラーですが、完全に固着していますね。

外れません。

アームカムは外れました。

ラインローラーを取る際にブッシュが破損・・・。

ここからがきついですね。根本まで錆が回っているようで、中々取れない。

何とかベアリングが抜けそうな所まできました。

無事取れました。

ラインローラーブッシュは次の世代の13ステラものを流用します。

ハンドルノブもベアリングに錆。

スプールは問題なしでした。

ただ、汚れと使用感はございますね。

洗浄実施。

まずはリール上部を組み戻します。

ラインローラーベアリングとハンドルノブベアリングの4点交換です。

ブッシュも交換ですね。アーム固定軸も同じ番手の13ステラSWで流用してみます。

ラインローラーのBSLUを使用。

かなりしっかり目のチューニングとなります。

サイズ感はばっちりなのですが、最終的にはローターバランスが崩れるので、アーム固定軸は既存のもので仕上げました。

ドラググリスはDG1を使用。

このままスペアスールに移りますが。

ドラグワッシャーがモロモロになっております。

シマノへパーツ手配を行いました。

続いてローラークラッチを分解。

ボディ内部です。

少しグリスが抜けていますね。

ベアリングにもグリスが少し浮いています。

ふき取れば使えるかどうか。

洗浄実施です。

パーツクリーナーの汚れです。

グリスと汚れが蓄積しておりました。

ピニオンギア上下のベアリングを交換。

ドライブギア左右は温存で組みます。

BOREDのSIGMAを塗布。

クロスギアはDELTAを塗布して仕上げます。

ローラークラッチはCHIMERAで決まりですね。

作業完了しました。

ラインローラーが復活。ハンドルノブのノイズも解消しました。ベアリングは温存できるところはそのままにしております。

ドラグワッシャー加工と交換、抜け止め作成(3/30追記)

ドラグワッシャーですが、在庫なしのため同サイズのものを別のリールより流用して仕上げます。

24スコーピオンMDのワッシャーを加工します。

外径をそろえて、内径を合うように拡張します。

このままだとスプールを取る際に抜けてしまう状態なので、 抜け止めを作成します。

少し歪んでますが、線径を合わせて仕上げました。

無事収まりました。

作業完了しました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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