チューニング依頼 22ステラ C2500SXG ハイパーチューン&IOSチューン(後編)

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IOSケミカルチューン

今回、IOSギアグリスを使用しましたが、使用量が相当シビアなので、ご自身でもメンテナンスされる方向き。

その為、ギアボックスを開けにくいとメンテナンス性が下がるので、ベアリング固定ネジは外しています。

また、ノイズを極力減らすため、すべてのOリングを除去しています。

それではチューニングの内容をチェックしていきます。

抑えバネの削除とシム追加

中間ギアのバネを除去し、0.1mmのシムを追加します。

中間ギア大のクリアランスを詰めます。0.01~0.02mmほどクリアランスが残ってますが、どこまで詰めるか、詰めなくても不具合が無いのか、使用してみないと分からないところです。

ウェーブワッシャーを平シムへ

ピニオンギア下のシムを平シムへ変更します。

0.39mmですね。

高性能ベアリングへ交換

ベアリングを3点交換します。ピニオン上下はヘッジホッグスタジオさんのHRCBに交換。

ベアリングにはIOS-01を添付します。

ピニオン下のみグリスで残します。

グリス&オイルアップ

IOS-02は中間ギアのマイクロモジュールに添付。

IOS-02PRO は中高粘度(オイルの中ではかなり粘度の高い方です)。IOSオイル最高レベルの極圧性と防水力を誇り、豪雨の中の釣りや炎天下のトーナメント競技や雷魚釣りなど、特に耐久性を求められるヘビーユースの釣りに最適です。

ウォームシャフトはスミスリールグリス。

ドライブギアはIOSギアグリス。

粘度高めです!優れた潤滑性、クラス最高水準の対荷重性、ソルトでも安心して使える優れた防水性能、100%化学合成ならではの極寒から真夏の炎天下、そして風雨にさらされ続けるリールの心臓部とも言えるメインギアを守る、ハイスペック・ギアグリスです。

仕上げ

オートリターンが渋いということなので、フリクションリングのグリスが多すぎるのでふき取ります。

メインシャフトにはIOS-01を添付します。

作業完了しました。

ハイパーチューン&IOSチューンまとめ

ドライブギアのOリングを抜いたので、巻きがライトでスムーズになりました。Oリングアリだと、コロコロとした印象になるクリアランスです。

ドライブギアには0.01mmシムを入れてもいいのですが、これ以上はギアの摩耗を促進すると思われます。

IOSケミカルはご自身でメンテナンスを頻繁にする方であれば、非常に良いケミカルですが、ギアグリスは添付量が難しいです。

中間ギアはIOS-02を添付しました。ここはスミスリールグリスも相性が良く、もう少ししっかりとした巻き感になります。

ありがとうございました。

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