25アンタレス 101XG ドラグサウンドチューンとオーバーホール

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25アンタレス101XGの改造、オーバーホールのご依頼です。

ご自身でもOHなさったそうですが、違和感が完全に良くならずとの事でご依頼いただきました。

目次

違和感の原因

作業内容とともに紹介しますが、メカニカルブレーキ内部ベアリング2点のざらつきがございました。またスプールシャフトのOリングが消失しておりました。

可能性としては、スプールシャフトから浸水して、ベアリングがダメになった??ということでしょうか。

かなりレアなケースだとも思いますが・・・。

オーバーホール、ドラグ音追加改造

では分解していきます。

ローラークラッチのボディ側にも少し浸水痕がありました。

なお、ドライブギアはサビサビになっており、ワッシャーが張り付いています。

ドライブギア軸のネジですが、なめてしまっております。

左ハンドルは逆ネジですね。

おそらくオーナー様は順ネジで外そうとなさったんだと思います。

全分解して。

洗浄をおこないます。

結局違和感のある個所は、ベアリング2点のみ。

スプールベアリングがダメになるケースは珍しいですが、浸水した場合はベアリングがすぐにダメになってしまうことが多いですね。

ドライブギア軸も腐食があるので、新品に交換します。

BOREDのBSLUを塗布します。

ドライブギア軸ベアリングも同じケミカルで仕上げて。

ストッパーギアの裏面も塗布しております。

防錆対策は完璧かと。

ギア交換にてドラグサウンドチューン実装します。

22エクスセンスDCのパーツを全移植します。

ドラググリスはBOREDのALPHA。

ドライブギアはSIGMAとALPHAを混合カスタムにて。

スタードラグ音出し板の潰れがあり、交換いたします。

なお、ハンドルのクリアランス調整のためワッシャー交換実施。

0.4、0.5mmのワッシャーが入っていますが、0.5mm→0.3mmへ置換して最小ドラグ値が純正と同じ位に調整しています。

作業完了しました。

スプールベアリングは、BOREDのBALBOA単体で仕上げてましたが、少し回転抵抗が無さ過ぎたので、LIGHTDUTYを少々追加しております。

巻きフィールは上々に、ドラグ音もしっかりと鳴るように仕上がりました。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

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