22ステラ C5000XG オーバーホール(スタンダードチューン)2台目

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22ステラC5000XGのオーバーホール2台目です。

ドライブギアのシムを減らした個体でした。

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使用感があるので、オーバーホールいたします。

目次

オーバーホール

ハンドルノブベアリングは少しダメージがありますが、NEMEAとBSLUで仕上げるとノイズは消えました。

汚れが付着していますね。

ローター、スプール洗浄します。

ドラググリスを添付。

超音波洗浄したので、汚れが完全に取れました。

ボディ内部。

使用回数が多いためか、グリスが緩んでいます。

各パーツのグリスはしっかり残っているので、パーツそのものの消耗は無いと思います。

中間ギアもグリスが残っていますね。

全バラシして洗浄。

洗浄液の汚れです。

ピニオンギア下のベアリングのみ交換します。

1台目の個体とは異なり、中間ギア

赤い〇の箇所ですが、特に剥がれもなく。

以下は1台目に作業したボディですが、塗装がはがれているのが分かります。

いったんこちらの個体のノイズを取るために、中間ギアバネを抜いて。

シムを追加しました。

ケミカルですが、BOREDのSIGMAとOMEGAを添付して。

中間ギアはOMEGAに少しNEMEAを添付して仕上げました。

なお、ピニオンギア上部のベアリングはBSLUとNEMEAの混合チューニングオイルで仕上げております。

チリチリとしたノイズが消失しました。

巻きフィールもねっとりとした気持ちいい感覚に仕上がりました。

ありがとうございました。

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