ピンセットの使用用途について
では、改めてピンセットに求める動作ついて列挙します。
- つまむ
- 引っ張る
- 置く
- 押し出す
主にこれくらいの動作があり、
『つまむ』と『置く』
『引っ張る』と『押し出す』
がそれぞれ対の意味になります。
繊細な動作を中心に考えるのであれば、『つまむ』と『置く』という用途が中心になり、今回購入したホーザンの非磁性のピンセットが良く、『引っ張る』と『押し出す』と言う動作は別の道具にしてもらうようにすれば良い訳です。
この繊細な動作はほとんどしないよ、という場合は高価なピンセットは不要だということになります。
マルチなピンセット PP-132
繊細な作業や、力を入れて使用する作業等、様々な用途に使えるピンセットはないか。
ハイブリットタイプがおすすめです。

先曲がりタイプのPP-132。
先端は0.6mmで、いわゆるコスパの良いPP-110の0.3mmより少し太いものを選びました。

メーカーの商品特徴の内容はこちら。
板厚:2.3mm
精密性と剛性をバランスよく兼ね備えたピンセットのハイブリッドシリーズ。
滑らかな手触りと、先端精度にこだわったピンセット。
作業者の指を痛めることなく長時間の連続作業が行える。
板厚2.3mmのSUS304ステンレスを採用し、適度な剛性と非磁性・耐食性を両立。
すごい良いことばかりが書かれているようにも思いますが、実際に使ってみたインプレッションでは違和感がほぼなかったです。

なお、ストレートか先曲がりかどうかは好みの問題ですね。使いやすそうな方を選べばいいと思います。
以下写真ですが、上がPP-132、下がPP-110

かなり分厚いのが分かります。撓み、ねじれが起きにくいので、先端がずれるリスクは低いですし実際の強度はかなり高いと思います。
先端。

尖りすぎていないというのがポイントで、押し出す作業がしやすくなります。

これでも尖っているので、押す作業を多用する場合は、もう人段階太く(1.2mmなど)てもいいですけどね。

合わせてをみるときれいにそろっていますね。
使いやすいことが想像できると思います。
最後に
改めて申しますと、ピンセットは100均のものでも大丈夫です。
ただ、せっかく買うのでしたら、ある程度のものを持っておくと作業が楽になり、また作業時間も短くなります。
繊細な作業が中心でコスパ重視ならこちら。
繊細な作業だけでなく、多用途に使うならこちら。

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