16ヴァンキッシュ C2500XGS オーバーホールでXG特有のゴロツキを解消!!

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オーバーホール

ではばらしていきます。

全バラシからの洗浄

さすがにヴァンキッシュはパーツ点数が多いです。

3年程経っていますが、ほとんど使っていないので綺麗なもんです。

ギアの洗浄。

ベアリングの洗浄。

各種洗浄・脱脂完了です。

ボディ内部ベアリング4点。

ウォームシャフト周辺のパーツ。

ドライブギア、ピニオンギア、メインシャフトなどなど。

ローラークラッチ内部も洗浄します。

ピニオンギア内部の研磨を施します。

ローラークラッチの組み上げします。

ウォームシャフト付近がノイズの原因かもしれないので、クリアランス調整してみます。

摺動子内部の影響が大きいと判断して、シムを噛ませてみました。

なお、16ヴァンキッシュの中間ギア(S)やウォームシャフトギアはマイクロモジュールギアとなります。

組み上げ

ボディを組み上げる順番は、ベアリング装着して、ウォームシャフト上部のベアリングとウォームシャフトギアを入れて。

摺動子ガイドと摺動子を下から通して。

ウォームシャフトの下のカラーを入れてからフタをします。その際、摺動子ガイドを忘れない様に。

ピニオンギアを入れるためにベアリングを装着。

ドライブギアにソルトグラスを添付して。

被せます。

フタにベアリングを装着して。

閉じます。

ベアリング押さえ板。

シム??というのかな?リングを装着して。

ローラークラッチ。

ローラークラッチ押さえ板

コアプロテクトのパーツも装着。

イランと言えばいらんですが。

ローターカラーを乗せて。

ローターが乗りました!!

ナットを締めて。

ラチェットを装着します。

これで組み上げ完了ですね。

メンテナンスのポイント

ギア比がそもそも高いので、どうしても感度が高くなりすぎてしまい、セッティングがシビアになります。その為、巻き重りに繋がるポイントは徹底的に排除して、ノイズが出る箇所はしっかりとシーリングしてあげることが重要です。

今回、初めてIOS-01PROを購入しました。

このオイル、・・・何がすごいって、非ニュートン系だからすごいってことじゃなくて(非ニュートン系ってマヨネーズとかも非ニュートン系に分類される流体だそうです。)

あくまで使った際の私個人の印象としては、表面張力がすごく強くて、遠心力でオイル切れが無いということでしょうか。

これをボディ内部のベアリング4点に1~2滴程垂らすだけ。

その他はドライブギア、ピニオンギアはソルトグリス(DG13)、その他のギア類はナスカルブとDG06を合わせて粘度調整してます。

実際に、全バラシして、組み上げ時に丁寧にグリス、オイルアップしただけで巻き感が良くなりました。

IOS-01PROは本当にすごいオイルですね!

まとめ

元がいいリールなのですが、調整がシビアなので、結構気を使います。

抜群の仕上がりです。

それにしても、扱うグリス、オイルでここまで変わるとは。。。。一定の評価がある製品は、やはりそれ相応の価値があるんですね。

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