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淀川ブリームゲーム マイクロワインドでランカーの〇〇

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最近、ライトタックルでキビレを釣っていないな、

と思ったので行ってきました。

雨の合間に淀川です。

ざわざわしていました。

時間はド干潮のタイミングですが、雰囲気はばっちり。

着いて開始すぐは、雨が止んだタイミングだったので、流れがかなりありました。

ラインの組みなおし

18ナスキー500に0.6号のPEで固定してやりますと前回の記事で豪語していましたが、度重なる釣行でエアノット連発してしまい、タックルを再度見直しました。

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正直、やりにくかっただけでした。

淀川デイゲームでピークスロスト

その後、6月9日に淀川へデイゲームをしに行きましたが。

ド干潮だったこともあり。

ピークスを根掛かりしてしまい。

結局ロストしてしまいました。

この時もナスキー500に0.6号のだったんですが、風がかなり強くて、チヌジグ6gはボトム迄沈まないし、ピークスも引きにくい状態。

デイゲームでルアーの動きやラインの状態をチェックすることは重要ですね。

エアノットが出来る原因と、今回の風の影響は共通しています。

ライントラブルの無いセッティング

18ナスキー500には0.6号のPEは少々太すぎたようです。

同じラインで13セフィアBBでの使用の際は、一度もエアノットが出来たことはありませんでした。

単純に、使用するルアーが軽い上にスプール径が小さすぎただけです。

ルアーの中でも6g前後のものを扱うには不適切だなと感じました。ルアーが軽いため、もろに風の影響を受けてしまい、糸ふけが多く出てしまいます。

その結果、エアノットが発生。

現状は0.3号のPEラインを巻いております。

左から

13セフィアBBC3000SのスプールにPE1号

13ナスキーC3000のスプールにPE0.6号

16ストラディックCI4+C2000Sのスプールにエステル03号(1.8LB)

18ナスキー500のスプールにPE0.3号

ストラディックはアジング専用として。

ナスキーはメバル、ブリームゲーム専用で。

セフィアとナスキーは、セフィアの替えスプールとして。

0.6号を巻いたナスキーは、ブリームゲームにも使用します。

巻きの軽さと感度については、16ストラディックCI4+が圧勝です。続いて13セフィアBBと続きます。

他の2種と比べて、18ナスキーの感度はあまり良くないですね。ただ、PE0.3号に換えた印象として使用感はかなり向上しました。

使用しているPEはすべてこれです。

マイクロワインドの為の自作ジグヘッド

今回は自作のジグヘッドを使用しました。

これです。

ガン玉と、アジング用のフック。

このガン玉、ちょうど使いやすい柔らかさと形状です。

フックもこのサイズは必要です。

セッティングは、以下の写真の感じの重心になるとOK。

重量は、2gほどです。

雨のあとの淀川でランカーの・・・

雨のあとの淀川の簡単な特徴としては、流れが速いことです。

上流で雨が多いと水位が上がり危険です。この日は、水位はそれほど迄上がりませんでしたが、流れは強烈でした。

チヌジグから攻めましたが、流れが強すぎてボトムが取れない。

なお、ボトムが取れないのは、リールの感度の問題の方が大きいですね。

メバル用のプラグも試します。

アタリがないので、ローテーション。

ガルプはすぐにロストしてしまいました。

ドリフトさせていましたが、流れが速すぎて根掛かりです。かなり早く巻いてこないとボトムにラインが絡まりロストに繋がってしまいます。

マイクロワインド

流れが強いのと濁りがある為、ワインドスタイルへ切り替えました。

先ほどの自作ジグヘッドにマナティー38のナチュラルカラーをチョイス。

フックサイズが少し小さい気もしますが、少しフックが開いているので、普通に掛かると思います。

一投目からアタリが連発しますが、ばらしも連発。

キビレっぽいアタリや、シーバスっぽいアタリ、ボラのような走るアタリが多数ありました。おそらくキビレもヒットしましたが、フックアウト。フックに刺さっていたのが、小さい鱗だったのでシーバスっぽいですね。

中々釣れないと思いながらも、キャストを繰り返すと中層でフッキング。一瞬軽くなったので外れたかなと思って巻いてみると・・・

まだついていました!

で、ここからが大変でした。

走り方が異常。

全然上がって来ない。

間違いなくボラですが、寄せては走る寄せては走る。アジングタックルだし、PEは0.3号だし。

腕はパンパン。

30分位格闘して、35cmのフレームに頭をねじ込んで、引き上げたのが。

先生!

きちんと計測できていないですが、70cmオーバーでした。

何キロくらいあるだろうか・・・。5kg以上はあると思います。

こんなサイズを良くこのタックルで上げれるな、と、ロッドとリールとラインに感謝。

正直、フックアウトしても良かったんですけど。

このままでは終われないので、引き続きワインドします。アタリがあるけど、ボラなのかどうかわからない。で次に上がってきたのが、シーバスでした。

サイズは30cm無いくらいのかわいいサイズ。

キビレかなと思ったんですが、引き味は全然違うし、えら洗いしなかったので、何だろと思ったらシーバス。

ワインドしてもシーバスかボラか、2択の恐れが出てきたので、チヌムシにチェンジ。

最後のセイゴからアタリが遠のきました。テキサスリグにチェンジして、ノイケヤビー。

カッティングベイト。

サンドワーム。

ベビードラゴンをローテーションしました。

結局アタリが無いため、納竿しました。

まとめ

ランカーでも外道だし、シーバスもちいさいし、不完全燃焼です。

ただし、PE0.3号で上げられるとは思ってませんでした。ボラの70cmUPは上げるのが大変ですね。

このロッドとリールは良く出来ていますね。

リールもドラグが悲鳴をあげていましたが、何のことなし。

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13ナスキーを手放すことに決めてから、購入しようと思っていたリールが18サハラ500でした。しかし、購入したのは18ナスキー500。 スペック このサイズ、この自重は魅力ですよね。 脅威の175gです。 なお巻上もHGなので、2500番台の...

ロッドも恐ろしいくらい曲がっていましたが、問題なし。

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夏場の淀川ブリームゲームですが、使用するタックルは基本的には2種類でやっています。1つ目は、重めのシンカーに太めのライン。ロッドはシーバスロッドです。2つ目は、ライトリグに細いPEライン。ロッドはアジングロッドです。今回は、チューブラージン

ラインも素晴らしいです。

オカッパリゲームをカバーする高視認性のライムグリーンカラー。

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