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オーバーホール依頼 17セオリー 2510PE-H ハンドルガタの調整

オーバーホール依頼
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17セオリー 2510PE-Hのオーバーホール依頼です。

ハンドルガタが気になるということで依頼です。

シム調整します。

オーバーホール

スプール、ハンドルをバラシます。

0.05mmのシムを入れました。

わずかに抵抗があります。

少しきついかもしれませんが、許容範囲ですね。

ATDはそのままにしています。

ローターを洗浄します。

組みます。

ボディ内部です。

グリスが固まっています。

メインシャフトも。

洗浄します。

全バラシ完了です。

グリスアップします。

ボアードALPHAです。

全天候中粘度セミシンセティックグリス。全天候中粘度セミシンセティックグリスとして、DELTAよりもワンランク粘度をダウン、THETAよりもワンランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は1号となり、汎用では中粘度のグリスとなります。

シムは0.05mmを追加します。

組みます。

マグオイルを充填します。

組みます。

ガタツキが取れて、滑らかになりました。

ローターの遊びが若干ありますが、変に詰めるとノイズを拾うので、このままの方がいいと思います。

ありがとうございました!

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