21カルカッタコンクエスト 200HG 200XGのギアの移植とギア加工によるドラグサウンドチューン

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21カルカッタコンクエスト200HGの改造依頼です。

ギア比変更のため、200XGのドライブギア、ピニオンギア、クラッチヨークを手配。

使用回数4回ほどだそうで、OHなしでギア比変更致します。

目次

ギア加工

200HGはドラグパーツが組まれているので、そのまま流用します。

ただ、ドラグパーツを組み込むために穴が開いていないので、穴をあけます。

グリスアップです。

BOREDDELTAで仕上げました。

全天候高粘度セミシンセティックグリスとして、ALPHAよりもワンランク、THETAよりもツーランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は2号となり、汎用では高粘度なグリスとなります。

ドラグパーツを組みます。

XGの方がギア径が大きくなります。そのため装着感が少し異なりますが、フィーリングはそこまで変わりません。

組み上げて作業完了です。

ウォームシャフトはBOREDのNEMEAとCHIMERA、THETAを添付して仕上げました。

ありがとうございました。

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